プロネクサスは急反発、東証が英文開示を義務化と報じられ関連銘柄として物色される◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2024/01/17 10:19
プロネクサスは急反発、東証が英文開示を義務化と報じられ関連銘柄として物色される◇  プロネクサス<7893.T>TAKARA & COMPANY<7921.T>が急反発している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「東京証券取引所は2025年3月からプライム市場に上場する全約1600社に重要情報の英文開示を義務づける」と報じられたことを受けて、上場企業向けディスクロージャーを手掛ける両社が関連銘柄として物色されているようだ。

 記事によると、まず決算情報などを対象とし、日本文と英文の同時開示を求めるという。海外投資家が判断しやすい環境を整えるのが狙いとしており、両社のほか翻訳事業大手の翻訳センター<2483.T>、自動翻訳サービスのメタリアル<6182.T>なども買われている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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