*11:58JST 東京通信G---2023年12月期業績予想の修正を発表、投資有価証券の売却により経常利益を上方修正
東京通信G <7359>は7日、2023年12月期業績予想の修正を発表した。
売上高は61.00億円(前回予想60.00億円)、営業損失が2.10億円(同0.30億円の利益)、経常利益が3.00億円(同0.10億円)、親会社株主に帰属する当期純損失が3.40億円(同1.10億円)となった。
売上高については、メディア事業にて国内・海外のカジュアルゲーム、インセンティブゲームが引き続き好調で、プラットフォーム事業についても電話相談サービスが堅調に推移したことで前回発表を1.00億円上回る見込みとなった。
一方で、営業利益については、立ち上げ途中の新規事業の人件費・広告費が先行していること及び、既存事業の選択と集中のための事業整理を行った影響で当初計画と比べて利益が1.10億円減少した。
経常利益については、子会社であるBASE Partners Fund1号投資事業有限責任組合の保有
株式の売却にともなう投資有価証券売却益が5.50億円発生することにより、前回予想を 2.90億円上回る見込みとなった。
親会社株主に帰属する当期純損失は3.40億円となり、前回予想を2.20億円下回る見込みとなった。
<SO>
売上高は61.00億円(前回予想60.00億円)、営業損失が2.10億円(同0.30億円の利益)、経常利益が3.00億円(同0.10億円)、親会社株主に帰属する当期純損失が3.40億円(同1.10億円)となった。
売上高については、メディア事業にて国内・海外のカジュアルゲーム、インセンティブゲームが引き続き好調で、プラットフォーム事業についても電話相談サービスが堅調に推移したことで前回発表を1.00億円上回る見込みとなった。
一方で、営業利益については、立ち上げ途中の新規事業の人件費・広告費が先行していること及び、既存事業の選択と集中のための事業整理を行った影響で当初計画と比べて利益が1.10億円減少した。
経常利益については、子会社であるBASE Partners Fund1号投資事業有限責任組合の保有
株式の売却にともなう投資有価証券売却益が5.50億円発生することにより、前回予想を 2.90億円上回る見込みとなった。
親会社株主に帰属する当期純損失は3.40億円となり、前回予想を2.20億円下回る見込みとなった。
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