エムティーアイ <9438> [東証P] が11月6日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年9月期の連結最終損益を従来予想の4.6億円の黒字→7.5億円の黒字(前の期は9.3億円の赤字)に63.7%上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結最終損益も従来予想の7.8億円の黒字→10.7億円の黒字(前年同期は10.5億円の赤字)に37.3%増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高、営業利益および経常利益については、連結子会社の株式会社ビデオマーケットにおいて、ポイント付与型月額コンテンツサービスにおける失効ポイントに関する消費税の取り扱いを整理し、失効ポイントに対応する売上高を不課税取引とした結果、従来に比べて売上高が49百万円加算されたことを主因に、直前予想を上回って着地する見込みとなりました。親会社株主に帰属する当期純利益については、上記1の特別損失の発生がありましたが、その一部は直近予想に織り込んでおり、また、経常利益の上振れと特別利益の発生等により、同利益への影響は些少となっており、上記2の法人税等調整額を計上したことを主因に、直前予想を大幅に上回って着地する見込みとなりました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結最終損益も従来予想の7.8億円の黒字→10.7億円の黒字(前年同期は10.5億円の赤字)に37.3%増額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高、営業利益および経常利益については、連結子会社の株式会社ビデオマーケットにおいて、ポイント付与型月額コンテンツサービスにおける失効ポイントに関する消費税の取り扱いを整理し、失効ポイントに対応する売上高を不課税取引とした結果、従来に比べて売上高が49百万円加算されたことを主因に、直前予想を上回って着地する見込みとなりました。親会社株主に帰属する当期純利益については、上記1の特別損失の発生がありましたが、その一部は直近予想に織り込んでおり、また、経常利益の上振れと特別利益の発生等により、同利益への影響は些少となっており、上記2の法人税等調整額を計上したことを主因に、直前予想を大幅に上回って着地する見込みとなりました。
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