タカラトミー <7867> [東証P] が10月27日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の56億円→73億円(前年同期は48.9億円)に30.4%上方修正し、増益率が14.4%増→49.2%増に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の130億円(前期は120億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期会計期間においては、特に日本、アジア地域での玩具および玩具周辺事業が堅調に進捗いたしました。とりわけ小売事業キデイランドでは訪日外国人観光客を含めた人流の回復により販売が大きく伸長するとともに、タカラトミーアーツにおけるガチャ事業が大人による購買拡大と幅広い商品展開により引き続き好調に推移いたしました。それらの結果、連結売上高が伸長し、利益面については物流費の減少など販売費及び一般管理費が前年同期並みにとどまることから、それぞれ前回発表予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期連結業績予想につきましては、欧米地域における玩具市場の不振、昨今の地政学的リスクの高まり、また、最大商戦期である年末年始商戦の動向等を精査する必要があることから、前回発表値を据え置いております。【業績等の予想に関する注意事項】 この資料に記載されております業績等の予想数値につきましては、現時点で得られた情報に基づいて算定しており、多分に不確実な要素を含んでおります。実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の130億円(前期は120億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期会計期間においては、特に日本、アジア地域での玩具および玩具周辺事業が堅調に進捗いたしました。とりわけ小売事業キデイランドでは訪日外国人観光客を含めた人流の回復により販売が大きく伸長するとともに、タカラトミーアーツにおけるガチャ事業が大人による購買拡大と幅広い商品展開により引き続き好調に推移いたしました。それらの結果、連結売上高が伸長し、利益面については物流費の減少など販売費及び一般管理費が前年同期並みにとどまることから、それぞれ前回発表予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期連結業績予想につきましては、欧米地域における玩具市場の不振、昨今の地政学的リスクの高まり、また、最大商戦期である年末年始商戦の動向等を精査する必要があることから、前回発表値を据え置いております。【業績等の予想に関する注意事項】 この資料に記載されております業績等の予想数値につきましては、現時点で得られた情報に基づいて算定しており、多分に不確実な要素を含んでおります。実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
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