富士通ゼが年初来安値を更新、北米市場の低迷で今期業績予想を下方修正
富士通ゼネラル<6755.T>が続落し、年初来安値を更新した。19日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想の下方修正を発表し、嫌気されたようだ。今期の売上高は3800億円から3400億円(前期比8.4%減)に、最終利益は130億円から120億円(同38.0%増)にそれぞれ見通しを引き下げた。
上期(4~9月)の業績は流通在庫が高水準となり、北米などで想定よりも在庫削減に時間を要したことから、計画を下回る格好となった。海外向けを中心に下期(23年10月~24年3月)の販売計画を見直し、通期の業績予想に反映した。
出所:MINKABU PRESS
上期(4~9月)の業績は流通在庫が高水準となり、北米などで想定よりも在庫削減に時間を要したことから、計画を下回る格好となった。海外向けを中心に下期(23年10月~24年3月)の販売計画を見直し、通期の業績予想に反映した。
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