植松商会 <9914> [東証S] が10月18日後場(14:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の3900万円→8100万円(前年同期は7100万円)に2.1倍上方修正し、一転して14.1%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の1億1400万円(前期は1億0400万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の業績予想につきましては、当社の主要取引先である製造業全般における生産の高度化・自動化を目的とした設備投資が底堅く推移しており、工作機械の納期の前倒し要請などもありました。また、自動車業界での生産の持ち直しによる工具の需要が拡大したこと等を要因に、売上高は前回予想を9.7%上回る見込みとなりました。 利益面につきましても、販売費及び一般管理費は人件費の部分で増加となりましたが、増収効果により、営業利益、経常利益、四半期純利益についても前回予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期業績予想につきましては、今後の業績動向を踏まえ精査しているところであり、前回公表の予想値を据置いておりますが、修正が必要となった場合は速やかに公表いたします。※ 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想とは異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の1億1400万円(前期は1億0400万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の業績予想につきましては、当社の主要取引先である製造業全般における生産の高度化・自動化を目的とした設備投資が底堅く推移しており、工作機械の納期の前倒し要請などもありました。また、自動車業界での生産の持ち直しによる工具の需要が拡大したこと等を要因に、売上高は前回予想を9.7%上回る見込みとなりました。 利益面につきましても、販売費及び一般管理費は人件費の部分で増加となりましたが、増収効果により、営業利益、経常利益、四半期純利益についても前回予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期業績予想につきましては、今後の業績動向を踏まえ精査しているところであり、前回公表の予想値を据置いておりますが、修正が必要となった場合は速やかに公表いたします。※ 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想とは異なる可能性があります。
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