全社員の意識をサステナブルにシフトする体験型イベントを開催、サステナブルな商品やサービスも続々とリリース
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田英邦、以下:コクヨ)は、2023年10月2日(月)より、コクヨが掲げる「循環社会への貢献」と「Well-beingな社会を実現するインクルーシブデザイン」の宣言をまとめた「SUTENAI CIRCLE」と「HOWS DESIGN」の2つのWEBサイトを公開します。 また、社員のサステナビリティに対する意識の向上や、2024年のサステナビリティへの活動参加人数100%達成を目的としたイベント「Sustainable Academia weeks」を10月3日から開催。その他、全国の小学校を対象にしたノートのリサイクルを通じて学ぶ体験型環境学習プログラムや、インクルーシブデザインの手法を用いて開発した商品など、コクヨの長期ビジョンの実現に向けたサステナブルな取り組みをさらに加速させていきます。
【コクヨのサステナビリティ】
コクヨグループは2022年に長期ビジョンとあわせ、未来シナリオとパーパスを制定し「自律協働社会の実現に向け、ワクワクする未来のワークとライフをヨコクし、事業を通じて持続可能な社会を牽引していく」というサステナブル経営指針を策定しています。また、それに対し「Well-beingの向上」「社会価値創出に向けたマネジメントシステム変革」「気候危機への対応」「循環型社会への貢献」「自然共生社会への貢献」といった5つの重点課題を掲げ、2030年に向け野心的に目指すチャレンジ目標と2024年の中期経営計画単位での実現を目指すコミット目標を設定しています。
※参考:コクヨグループ2023統合報告書
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7984/ir_material_for_fiscal_ym1/136773/00.pdf
コクヨグループは社会課題解決と経済価値の同時実現を目指し事業を推進します。この目標を達成するため、「ワークスタイル領域」「ライフスタイル領域」の2つの事業領域の推進に加え、事業領域の拡大や地球を守るための活動等の価値創造活動を行い、2030年に「働く」「学ぶ」「暮らす」の領域で、文具や家具だけにとらわれない、豊かな生き方を創造する企業になることを目指しています。
コクヨグループ社員全員でサステナブル経営の実現を加速していくとともに、今後様々な商品やサービスを通して、社会課題の解決に貢献していきます。
■サステナビリティに関する取り組み
1.循環型社会に向けた取り組みを発信する「SUTENAI CIRCLE」
「SUTENAI CIRCLE」は、未来のために今コクヨが必要と考える資源循環のための指針です。循環型社会への貢献をマテリアリティのひとつに掲げ「多くのパートナー、顧客と共に循環を生み出し、捨てない社会をリードする」というアウトカム実現に向け活動をしています。まだ使える資源を捨てることのない社会を実現するために、モノのあり方を変え、循環の輪をつなぎます。
https://www.kokuyo.co.jp/sustainability/sutenaicircle
2.インクルーシブデザインによるWell-beingな社会に向けた取り組みを発信する「HOWS DESIGN」
「HOWS DESIGN」はコクヨが目指すモノづくりのビジョンです。誰もが当たり前に自分らしく共存できる社会をつくるために、インクルーシブデザインを「障がい者をはじめとした社会のバリアに阻まれている方々とプロセスの上流から共感・共創することで新たな課題を発見・解決すること」と定義し、推進します。
https://www.kokuyo.co.jp/sustainability/howsdesign
3.未来を創る子どもたちと取り組む “捨てない社会”「つなげるーぱ!」
全国の小学校を舞台としたノートのリサイクルサービスを10月10日より開始します。
不要となったノートを回収し、再びノートの一部としてリサイクルすることで、子ども達が「捨てない」ことと「環境保全」のつながりを参加しながら学ぶ活動です。資源循環や地球環境の保護について学べる出張授業等の教育コンテンツの提供も予定しています。
※詳細は10月10日リリース予定
4.全社員でサステナビリティ意識を高める「Sustainable Academia weeks」
10月3日(火)から10月18日(水)の期間、コクヨのサステナビリティを一挙に集めた社内イベントを、東京・大阪の両オフィスで開催。代表取締役社長の黒田 英邦が、コクヨのサステナビリティについてトップの視点で語る対談形式のワークショップの他、社員自らが見て、体験して、理解していく創造的な展示や、参加型ワークショップ、あっと驚く独自の体験型コンテンツを実施します。
5.インクルーシブデザインプロダクトシリーズから2商品が新発売
コクヨグループのカウネットから、コクヨ独自のHOWS DESIGNマークを付与している2商品が発売となります。また、カウネットのインクルーシブデザインの取り組みについて紹介するWEBサイトもオープン。より詳しくシリーズごとにHOWS DESIGNのプロセスを掲載しています。
https://www.kaunet.com/kaunet/grp/K0025/32201/
<「取り出しやすい」シリーズ>取り出しやすい封筒
一目見ただけでどこから開けるか分かりやすい視認性と、軽い力でも切り取りやすいジッパーにこだわり、最初から最後まで使いやすいを意識した商品です。
価格:長形3号300枚入 3,095円(税込)
https://www.kaunet.com/rakuraku/variation/00055061/
<「視認しやすい」シリーズ>USBメモリ スライド式
使い分けや配布がしやすい4GBのUSBメモリを5色展開。色の区別がつきにくい色覚特性のある方にも識別しやすいカラー選定・文字にこだわりました。
価格:1個 860円(税込)
https://www.kaunet.com/rakuraku/variation/00055143/
※詳細は10月5日リリース予定
■コクヨ株式会社 執行役員 理財本部長兼CSV本部長 サステナビリティ推進室長 梅田 直孝
コクヨが目指すサステナブル経営は、事業を通して社会課題を解決し、世界中のステークホルダーから応援してもらえる存在になることです。そのためには、社員全員が「どんな社会課題を解決するための事業をしているのか」「自分はそのために何をするべきなのか」を考える状態を作ることが不可欠です。
今後、社員一人一人の意識をサステナブルにシフトさせ、コクヨらしいサステナブル経営に向けた取り組みを加速させていきます。そして、コクヨが掲げるパーパス「ワクワクする未来のワークとライフをヨコクする。」の実現を目指します。
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田英邦、以下:コクヨ)は、2023年10月2日(月)より、コクヨが掲げる「循環社会への貢献」と「Well-beingな社会を実現するインクルーシブデザイン」の宣言をまとめた「SUTENAI CIRCLE」と「HOWS DESIGN」の2つのWEBサイトを公開します。 また、社員のサステナビリティに対する意識の向上や、2024年のサステナビリティへの活動参加人数100%達成を目的としたイベント「Sustainable Academia weeks」を10月3日から開催。その他、全国の小学校を対象にしたノートのリサイクルを通じて学ぶ体験型環境学習プログラムや、インクルーシブデザインの手法を用いて開発した商品など、コクヨの長期ビジョンの実現に向けたサステナブルな取り組みをさらに加速させていきます。
【コクヨのサステナビリティ】
コクヨグループは2022年に長期ビジョンとあわせ、未来シナリオとパーパスを制定し「自律協働社会の実現に向け、ワクワクする未来のワークとライフをヨコクし、事業を通じて持続可能な社会を牽引していく」というサステナブル経営指針を策定しています。また、それに対し「Well-beingの向上」「社会価値創出に向けたマネジメントシステム変革」「気候危機への対応」「循環型社会への貢献」「自然共生社会への貢献」といった5つの重点課題を掲げ、2030年に向け野心的に目指すチャレンジ目標と2024年の中期経営計画単位での実現を目指すコミット目標を設定しています。
※参考:コクヨグループ2023統合報告書
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7984/ir_material_for_fiscal_ym1/136773/00.pdf
コクヨグループは社会課題解決と経済価値の同時実現を目指し事業を推進します。この目標を達成するため、「ワークスタイル領域」「ライフスタイル領域」の2つの事業領域の推進に加え、事業領域の拡大や地球を守るための活動等の価値創造活動を行い、2030年に「働く」「学ぶ」「暮らす」の領域で、文具や家具だけにとらわれない、豊かな生き方を創造する企業になることを目指しています。
コクヨグループ社員全員でサステナブル経営の実現を加速していくとともに、今後様々な商品やサービスを通して、社会課題の解決に貢献していきます。
■サステナビリティに関する取り組み
1.循環型社会に向けた取り組みを発信する「SUTENAI CIRCLE」
「SUTENAI CIRCLE」は、未来のために今コクヨが必要と考える資源循環のための指針です。循環型社会への貢献をマテリアリティのひとつに掲げ「多くのパートナー、顧客と共に循環を生み出し、捨てない社会をリードする」というアウトカム実現に向け活動をしています。まだ使える資源を捨てることのない社会を実現するために、モノのあり方を変え、循環の輪をつなぎます。
https://www.kokuyo.co.jp/sustainability/sutenaicircle
2.インクルーシブデザインによるWell-beingな社会に向けた取り組みを発信する「HOWS DESIGN」
「HOWS DESIGN」はコクヨが目指すモノづくりのビジョンです。誰もが当たり前に自分らしく共存できる社会をつくるために、インクルーシブデザインを「障がい者をはじめとした社会のバリアに阻まれている方々とプロセスの上流から共感・共創することで新たな課題を発見・解決すること」と定義し、推進します。
https://www.kokuyo.co.jp/sustainability/howsdesign
3.未来を創る子どもたちと取り組む “捨てない社会”「つなげるーぱ!」
全国の小学校を舞台としたノートのリサイクルサービスを10月10日より開始します。
不要となったノートを回収し、再びノートの一部としてリサイクルすることで、子ども達が「捨てない」ことと「環境保全」のつながりを参加しながら学ぶ活動です。資源循環や地球環境の保護について学べる出張授業等の教育コンテンツの提供も予定しています。
※詳細は10月10日リリース予定
4.全社員でサステナビリティ意識を高める「Sustainable Academia weeks」
10月3日(火)から10月18日(水)の期間、コクヨのサステナビリティを一挙に集めた社内イベントを、東京・大阪の両オフィスで開催。代表取締役社長の黒田 英邦が、コクヨのサステナビリティについてトップの視点で語る対談形式のワークショップの他、社員自らが見て、体験して、理解していく創造的な展示や、参加型ワークショップ、あっと驚く独自の体験型コンテンツを実施します。
5.インクルーシブデザインプロダクトシリーズから2商品が新発売
コクヨグループのカウネットから、コクヨ独自のHOWS DESIGNマークを付与している2商品が発売となります。また、カウネットのインクルーシブデザインの取り組みについて紹介するWEBサイトもオープン。より詳しくシリーズごとにHOWS DESIGNのプロセスを掲載しています。
https://www.kaunet.com/kaunet/grp/K0025/32201/
<「取り出しやすい」シリーズ>取り出しやすい封筒
一目見ただけでどこから開けるか分かりやすい視認性と、軽い力でも切り取りやすいジッパーにこだわり、最初から最後まで使いやすいを意識した商品です。
価格:長形3号300枚入 3,095円(税込)
https://www.kaunet.com/rakuraku/variation/00055061/
<「視認しやすい」シリーズ>USBメモリ スライド式
使い分けや配布がしやすい4GBのUSBメモリを5色展開。色の区別がつきにくい色覚特性のある方にも識別しやすいカラー選定・文字にこだわりました。
価格:1個 860円(税込)
https://www.kaunet.com/rakuraku/variation/00055143/
※詳細は10月5日リリース予定
■コクヨ株式会社 執行役員 理財本部長兼CSV本部長 サステナビリティ推進室長 梅田 直孝
コクヨが目指すサステナブル経営は、事業を通して社会課題を解決し、世界中のステークホルダーから応援してもらえる存在になることです。そのためには、社員全員が「どんな社会課題を解決するための事業をしているのか」「自分はそのために何をするべきなのか」を考える状態を作ることが不可欠です。
今後、社員一人一人の意識をサステナブルにシフトさせ、コクヨらしいサステナブル経営に向けた取り組みを加速させていきます。そして、コクヨが掲げるパーパス「ワクワクする未来のワークとライフをヨコクする。」の実現を目指します。
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