外為サマリー:148円90銭台で推移、米長期金利の先高観強く堅調

ドル円は、午前9時20分過ぎに148円70銭前後まで軟化する場面があったが、下値には買いが入り午後にかけて148円90銭台を中心とするもみ合いが続いた。米長期金利の先高観は強く、日米金利差拡大を意識したドルの堅調展開が続いている。ただ、149円前後の水準では政府・日銀による為替介入に向けた警戒感も強く、やや様子見姿勢も出ている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0587ドル前後と同0.0050ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
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