バルテス、セキュリティサービスの総合サイトをリリース

配信元:PR TIMES
投稿:2023/09/22 14:47
ソフトウェアのテスト・品質向上支援サービスを提供するバルテス株式会社(本社:大阪市西区、東京都千代田区、代表取締役社長:田中 真史)は、当社が提供しているセキュリティサービスの総合サイトを公開しました。



セキュリティサービスサイトURL:https://security.valtes.co.jp/

企業を標的としたサイバー攻撃が多発し、個人情報の漏洩などの被害が多く発生しております。近年ではサイバー攻撃への対策は重要な経営課題として認識され、対策が急務とされています。経済産業省のクレジットカード決済システムのセキュリティ対策強化検討会では、EC事業者に対して脆弱性診断の義務化する提案を発表するなど、事業者は脆弱性の早期発見と対策を行い、顧客データの安全性を確保する責任が求められています。
当社は、このような社会情勢の下、今まで提供していたセキュリティのサービスを再整理し、サイバーセキュリティ意識の向上を目的としたブログ記事やダウンロード資料などのコンテンツを追加したセキュリティサービスの総合サイトをリリースいたしました。

バルテスの提供する脆弱性診断・セキュリティサービスの一例


【脆弱性診断サービス】
Webセキュリティ診断、モバイルアプリセキュリティ診断、IoTセキュリティ診断を提供しており、各システムや製品のセキュリティレベルを把握するのに有効な手段です。

【PrimeWAF】
サイトの防御状態をすぐに把握し、様々なサイバー攻撃からサイトを守ることができ、また非常に簡単に導入可能なクラウド型のWAFサービスです。「WAF(Web Application Firewall)」は、一般的なパケットフィルタ型ファイアウォールでは防げないWebアプリケーションに対する不正な攻撃を防御するセキュリティシステムで注目を集めています。
従量課金制で利用実績にもとづいたお支払いになっておりますので、コストを最小限に抑えながらサイトを守ることができます。


サイバーリスク保険付帯の脆弱性診断サービス


当社の脆弱性診断サービスでは、東京海上日動火災保険株式会社のサイバーリスク保険が診断完了後1年間無料提供されます(最大1,000万円の補償)。
当社診断完了後1年、不正アクセス、改ざんなど、サイバーセキュリティ事故が発生した際に被害調査やデータ復旧といったインシデント対応費用として利用いただける補償を提供いたしますので安心してシステムを運用いただけます。なお、同一社内であれば、診断を実施したシステム以外で起こったサイバー被害においても、補償対象となります。


バルテス株式会社について


バルテスは、2004年の設立以来、ソフトウェアテストをメインとした品質向上支援サービスを提供しており、年間3,000件以上のプロジェクトを手掛けている本業界のリーディングカンパニーです。特に上流工程における品質コンサルティング及び体系的なテストエンジニアの教育プログラムを強みとしております。また、ソフトウェアテストに関する国際的な資格認定機関である「ISTQB」の最高位ランクである「Global Partner」に日本で初めて認定された企業です。

企業名:バルテス株式会社 
証券コード:4442(東京証券取引所グロース市場)
代表者:代表取締役社長 田中 真史
本社所在地:(大阪本社)大阪市西区阿波座1-3-15 関電不動産西本町ビル8F
       (東京本社)東京都千代田区麹町1-6-4 住友不動産半蔵門駅前ビル11F
設立:2004年4月19日    
資本金:9,000万円
従業員数:888名(2023年6月末 グループ7社計)
事業内容:ソフトウェアテストサービス、品質コンサルティングサービス、ソフトウェア品質教育
サービス、セキュリティ・脆弱性診断サービス、その他品質評価、品質向上支援サービス
ホームページ:https://www.valtes.co.jp/
配信元: PR TIMES

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