みなとみらい21地区で進める「脱炭素先行地域」の取組に“横浜ベイコート倶楽部”と“ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜”が参画

配信元:PR TIMES
投稿:2023/09/22 13:18

リゾートトラスト株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:伏見有貴)が運営する「横浜ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート」と「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」は、この度、みなとみらい21地区で進める「脱炭素先行地域※」の取り組みに参画いたします。
みなとみらい21地区 脱炭素推進のオリジナル ロゴマーク

横浜市と一般社団法人横浜みなとみらい21は、2022年4月、みなとみらい21地区の30を超える施設とともに、環境省が公募する「脱炭素先行地域」に選定されました。
みなとみらい21地区では、参画施設を中心に電力消費に伴うCO2の排出を2030 年度までに実質ゼロにすることなどを目指し、多様な取り組みを展開しております。
「横浜ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート」と「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」は、横浜市や地域などと連携し、脱炭素にむけた取り組みを推進してまいります。


※脱炭素先行地域とは、2050 年カーボンニュートラルに向けて、環境省が公募する地域で、2030 年度までに「民生部門(家庭部門及び業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出の実質ゼロ」などの要件を地域特性に応じて実現する地域です。脱炭素先行地域での先行的な取り組みが全国に広がる「脱炭素ドミノ」を起こすことで、2050年カーボンニュートラルに向けた道筋を示すことを目指しています。


2023年度内に「横浜ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート」と「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」の屋上へ太陽光発電設備を設置予定。



「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」の駐車場にEV充電設備を設置。また、横浜市と株式会社DeNAの「SDGs未来都市・横浜の実現に向けたサステナブルなまちづくり」についての連携協定の一環でEVカーシェアリングを実施しています。




リゾートトラストグループは、美しい自然環境が、リゾート事業における、かけがえのない財産と考えております。自然を維持するために、環境の維持・保全に配慮したホテルの開発・運営を行っており、特に省エネ・創エネを通じたCO2排出量の総量の削減に注力しています。そして政府が掲げる2050年の「カーボンニュートラル」達成に向けた取り組みの第一歩として、2023年度中を目途に国内すべてのリゾートホテル・ゴルフ場への太陽光発電設備の設置を進めており、EV充電器も拡充しております。今後もグループ施設における再生可能エネルギーの更なる導入および、新たな蓄電技術、水素発電等次世代型エネルギーの活用検討等、順次取り組んでいきます。
リゾートトラストグループは、グループアイデンティティ「ご一緒します、いい人生~より豊かで、しあわせな時間(とき)を創造します~」をすべてのステークホルダーとともに実現し、社会の持続的な発展に貢献していきます。


「横浜ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート」

施設名 :横浜ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート
住所  :神奈川県横浜市西区みなとみらい一丁目1番4号
電話  :045-522-0001(代表) ※完全会員制のホテルです。
URL :https://baycourt.jp/yokohama/


「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」

施設名 :ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜
住所  :神奈川県横浜市西区みなとみらい一丁目1番3号
電話  :045-522-0008(代表)
URL :https://thekahala.jp/yokohama/



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