焼津水化が反発、旧村上ファンド系の買い増し判明を思惑視
焼津水産化学工業<2812.T>が反発した。7日の取引終了後、旧村上ファンド系の南青山不動産(東京都渋谷区)が、焼津水化の株式の買い増しに動いたことが判明し、思惑視した買いが入ったようだ。財務省に提出された変更報告書によると、南青山不動産と共同保有者による焼津水化の保有比率は5.96%から7.33%に上昇した。報告義務発生日は8月31日。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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2812
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