日本麻が大幅反落、インサイダー疑惑浮上による特別調査委員会の設置を嫌気
日本製麻<3306.T>が大幅反落した。29日、同社の取締役による同社株の買い付けに関し、インサイダー取引の疑惑が浮上しているとしたうえで、特別調査委員会の設置を決めたと発表した。株価は朝方は荒い動きをみせたが、次第に売りが優勢となった。この取締役については、前社長の宮森宏和氏と報じられている。特別調査委員会による疑惑の調査が完了するまで、同社は取締役としての職務の執行を停止する措置を取っているという。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3306
|
604.0
(07/24)
|
-2.0
(-0.33%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
<07月18日の年初来安値更新銘柄> 07月19日 07/19 07:37
-
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、リベルタがS高 07/18 15:02
-
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、リベルタが一時S高 07/18 11:32
-
日本麻(3306) コーポレート・ガバナンスに関する報告書 202... 07/03 17:54
-
日本麻(3306) 独立役員届出書 06/28 09:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 03:06
-
今日 02:32
-
今日 02:28
-
今日 02:21