ピープル <7865> [東証S] が8月29日大引け後(16:00)に業績修正を発表。24年1月期第2四半期累計(2-7月)の経常利益(非連結)を従来予想の7100万円→9700万円(前年同期連結は3億9800万円)に36.6%上方修正し、減益率が82.2%減→75.6%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上額、利益額ともに当初予想を上回る業績見通しとなりましたので、上記表のとおり修正をさせていただきます。 当2024年1月期第2四半期、輸出売上において、ドル建て売上高は予想範囲に留まりましたが、為替の急速な円安進行に伴い想定時のレートを上回り、そのドル円換算の結果、売上高が当初予想より増加となりました。米国向け「Magna-Tiles」シリーズの売れ行きについては、好転しているという状況ではなく、また、国内販売についても予想範囲内での進行となりました。 上記売上の換算増に伴い売上総利益も予想を上回り、また、経費については当初予想並みとなる見通しであることから、営業利益、経常利益、四半期純利益がいずれも当初予想値を3割超増加する見通しです。(注)「2024年1月期 第2四半期決算短信[日本基準](非連結)」は2023年8月31日に開示を予定しております。
なお、通期の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上額、利益額ともに当初予想を上回る業績見通しとなりましたので、上記表のとおり修正をさせていただきます。 当2024年1月期第2四半期、輸出売上において、ドル建て売上高は予想範囲に留まりましたが、為替の急速な円安進行に伴い想定時のレートを上回り、そのドル円換算の結果、売上高が当初予想より増加となりました。米国向け「Magna-Tiles」シリーズの売れ行きについては、好転しているという状況ではなく、また、国内販売についても予想範囲内での進行となりました。 上記売上の換算増に伴い売上総利益も予想を上回り、また、経費については当初予想並みとなる見通しであることから、営業利益、経常利益、四半期純利益がいずれも当初予想値を3割超増加する見通しです。(注)「2024年1月期 第2四半期決算短信[日本基準](非連結)」は2023年8月31日に開示を予定しております。
関連銘柄
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