インプレスホールディングス <9479> [東証S] が8月10日大引け後(16:00)に決算を発表。24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は1.6億円の赤字(前年同期は1.2億円の黒字)に転落した。
併せて、通期の同利益を従来予想の5億円→2.5億円(前期は4.9億円)に50.0%下方修正し、一転して49.4%減益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の同損益を従来予想の1億円の黒字→2億円の赤字(前年同期は2.1億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の3.0%→-5.8%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第1四半期連結会計期間及び上半期の業績動向等を勘案し、第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想を修正いたします。当第1四半期連結累計期間につきましては、電子コミックプラットフォーム事業は調整局面にありながら、想定を上回る推移となったものの、メディア事業において、出荷減と返品増により既刊書籍の販売が低迷、市況感の変化によりデジタル及びターゲット広告の収入が落ち込んだことで、期首の連結業績予想を大きく下回る見通しとなりました。また、第2四半期においても、既刊書籍の返品の増加については落ち着きつつあるものの、デジタル及びターゲット広告の市況感については継続する可能性があり、また新刊刊行の遅れ等が想定されることから第2四半期連結累計期間の業績予想を修正しております。なお、通期の連結業績予想につきましては、主に第2四半期連結累計期間の業績予想の修正に伴うものであり、下半期見通しについては、現時点では大きな修正を加えておらず、上半期の新刊刊行の遅れのリカバリーと想定を上回る推移となっている電子コミックプラットフォーム事業の業績動向の上振れを加味しております。※ 業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき、当社で判断したものであり、さまざまな不確定要素が含まれております。実際の業績につきましては、今回の予想と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の5億円→2.5億円(前期は4.9億円)に50.0%下方修正し、一転して49.4%減益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の同損益を従来予想の1億円の黒字→2億円の赤字(前年同期は2.1億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の3.0%→-5.8%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第1四半期連結会計期間及び上半期の業績動向等を勘案し、第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想を修正いたします。当第1四半期連結累計期間につきましては、電子コミックプラットフォーム事業は調整局面にありながら、想定を上回る推移となったものの、メディア事業において、出荷減と返品増により既刊書籍の販売が低迷、市況感の変化によりデジタル及びターゲット広告の収入が落ち込んだことで、期首の連結業績予想を大きく下回る見通しとなりました。また、第2四半期においても、既刊書籍の返品の増加については落ち着きつつあるものの、デジタル及びターゲット広告の市況感については継続する可能性があり、また新刊刊行の遅れ等が想定されることから第2四半期連結累計期間の業績予想を修正しております。なお、通期の連結業績予想につきましては、主に第2四半期連結累計期間の業績予想の修正に伴うものであり、下半期見通しについては、現時点では大きな修正を加えておらず、上半期の新刊刊行の遅れのリカバリーと想定を上回る推移となっている電子コミックプラットフォーム事業の業績動向の上振れを加味しております。※ 業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき、当社で判断したものであり、さまざまな不確定要素が含まれております。実際の業績につきましては、今回の予想と異なる可能性があります。
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銘柄 | 株価 | 前日比 |
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