AKIBAホールディングス <6840> [東証S] が8月10日大引け後(16:00)に決算を発表。24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比52.4%増の2.2億円に拡大した。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の2.3億円→3億円(前年同期は4.2億円)に30.4%上方修正し、減益率が45.5%減→28.9%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の9.5億円(前期は10.3億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の4.8%→6.2%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、PCメーカー向けのメモリ販売が、第1四半期では回復してきたものの、直近のPC製品の需要予測を踏まえて、第2四半期においては減少する見込みであります。一方で、段階利益につきましては、通信建設テック事業における各種通信建設工事の案件が増加していることや、上期は保守的に見ていたHPC事業において安定した利益率を獲得できていることから、期初の業績予想を上回る見込みであります。なお、為替・金利の変動や、各種物価の高騰が国内消費に与える影響が見通せないなど、景気の先行きに不透明感が強いことから、通期連結業績予想につきましては、従来発表予想を据え置くことといたしました。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の2.3億円→3億円(前年同期は4.2億円)に30.4%上方修正し、減益率が45.5%減→28.9%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の9.5億円(前期は10.3億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の4.8%→6.2%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、PCメーカー向けのメモリ販売が、第1四半期では回復してきたものの、直近のPC製品の需要予測を踏まえて、第2四半期においては減少する見込みであります。一方で、段階利益につきましては、通信建設テック事業における各種通信建設工事の案件が増加していることや、上期は保守的に見ていたHPC事業において安定した利益率を獲得できていることから、期初の業績予想を上回る見込みであります。なお、為替・金利の変動や、各種物価の高騰が国内消費に与える影響が見通せないなど、景気の先行きに不透明感が強いことから、通期連結業績予想につきましては、従来発表予想を据え置くことといたしました。
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