オーシャンシステム <3096> [東証S] が8月10日大引け後(15:30)に決算を発表。24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比28.2%増の6億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の9.8億円→15.1億円(前期は12.3億円)に53.6%上方修正し、一転して22.2%増益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の4.7億円→9.1億円(前年同期は6.8億円)に94.9%上方修正し、一転して33.4%増益を見込み、一気に3期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.4%→2.8%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
令和5年5月12日に発表した業績予想では、新型コロナウイルス感染症に対する感染症法上の分類が5類に引き下げられたことに伴い、行動制限が大幅に緩和され外出の機会も増加し、内食需要は減少傾向になることと、原材料価格の高騰や光熱費の更なる上昇といった厳しい状況が続くものと想定しておりました。 当第1四半期につきましては、想定よりも各事業セグメントとも売上高は堅調に推移し、予想より微増となりました。また、利益面につきましても、原材料の高騰や光熱費の上昇の上げ幅が想定よりも小さかったこともあり、連結及び個別ともに第2四半期累計期間の営業利益及び経常利益は当初予想を上回る見込みとなるため、前回予想を上記のとおり上方修正いたします。 なお、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても、株式会社ヨシケイ両毛の子会社化に伴い特別利益(負ののれん発生益)を1億4百万円計上することもあり、前回予想を上記のとおり修正いたします。 令和6年3月期通期業績予想につきましても、第2四半期累計期間までの売上高及び各利益の変動を反映し、連結及び個別ともに上記のとおり上方修正いたします。
併せて、通期の同利益を従来予想の9.8億円→15.1億円(前期は12.3億円)に53.6%上方修正し、一転して22.2%増益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の4.7億円→9.1億円(前年同期は6.8億円)に94.9%上方修正し、一転して33.4%増益を見込み、一気に3期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.4%→2.8%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
令和5年5月12日に発表した業績予想では、新型コロナウイルス感染症に対する感染症法上の分類が5類に引き下げられたことに伴い、行動制限が大幅に緩和され外出の機会も増加し、内食需要は減少傾向になることと、原材料価格の高騰や光熱費の更なる上昇といった厳しい状況が続くものと想定しておりました。 当第1四半期につきましては、想定よりも各事業セグメントとも売上高は堅調に推移し、予想より微増となりました。また、利益面につきましても、原材料の高騰や光熱費の上昇の上げ幅が想定よりも小さかったこともあり、連結及び個別ともに第2四半期累計期間の営業利益及び経常利益は当初予想を上回る見込みとなるため、前回予想を上記のとおり上方修正いたします。 なお、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても、株式会社ヨシケイ両毛の子会社化に伴い特別利益(負ののれん発生益)を1億4百万円計上することもあり、前回予想を上記のとおり修正いたします。 令和6年3月期通期業績予想につきましても、第2四半期累計期間までの売上高及び各利益の変動を反映し、連結及び個別ともに上記のとおり上方修正いたします。
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