高砂熱学工業 <1969> [東証P] が8月10日昼(12:00)に決算を発表。24年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は31.1億円の黒字(前年同期は1.5億円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の43億円→58億円(前年同期は23.4億円)に34.9%上方修正し、増益率が83.2%増→2.5倍に拡大する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の170億円(前期は166億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-0.9%→3.0%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
海外子会社および個別における一部新築工事での工事期間の延長等により、工事の進捗が遅れたため、売上高は、連結・個別ともに前回発表予想を下回る見込みです。一方、主に工事損失引当金の減少、個別での採算改善の取り組み、ならびに計画の一部前倒しによる工事進捗の結果、各段階利益においては、連結・個別ともに前回発表予想を上回る見込みです。なお、2024年3月期 通期業績予想につきましては、連結業績・個別業績ともに、2023年5月12日の公表数値から変更ございません。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の43億円→58億円(前年同期は23.4億円)に34.9%上方修正し、増益率が83.2%増→2.5倍に拡大する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の170億円(前期は166億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-0.9%→3.0%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
海外子会社および個別における一部新築工事での工事期間の延長等により、工事の進捗が遅れたため、売上高は、連結・個別ともに前回発表予想を下回る見込みです。一方、主に工事損失引当金の減少、個別での採算改善の取り組み、ならびに計画の一部前倒しによる工事進捗の結果、各段階利益においては、連結・個別ともに前回発表予想を上回る見込みです。なお、2024年3月期 通期業績予想につきましては、連結業績・個別業績ともに、2023年5月12日の公表数値から変更ございません。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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