Sansanが、ESGスコアの高い日本企業600社からなる「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」に初選定

配信元:PR TIMES
投稿:2023/08/07 15:17
働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、日本企業に特化したESG投資の指数である「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に初選定されたことをお知らせします。本インデックスは、ESG(環境・社会・ガバナンス)において優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計されたもので、ESGスコアの高い約600の銘柄が選定されています。世界最大の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)も、ESG 投資の運用にあたっての投資判断基準の一つとして同指数を採用しています。



■「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」について
グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築された「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフオーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。
https://www.ftserussell.com/products/indices/blossom-japan

■Sansanのサステナビリティについて
Sansanは「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションの下、働き方を変えるDXサービスを提供しています。持続可能な社会の構築に向けて、本業を通じ社会課題の解決に寄与することが重要と考えています。

これまで、事業活動や地域社会・NPO・従業員と取り組むサステナビリティ活動「NEXT」を通じて、社会との望ましい関係性の構築に取り組んできたほか、日本全体の発展に貢献できる人材の育成を目指す「神山まるごと高等専門学校」の支援を行うなど、さまざまな取り組みを積み重ねてきました。

また、2022年には、サステナビリティ方針を策定し、当社グループが優先的に取り組むべき経営上の重要課題(マテリアリティ)の特定を行いました。提供するサービスにおけるセキュリティと利便性の確保、人材の多様性の尊重、事業を通じた自然環境の保全に継続的に向き合うとともに、ガバナンス面では、急速な事業成長を支える強固な経営基盤の確立を進めています。

今後も、「ビジネスインフラになる」という当社のビジョンの実現を目指し、事業活動を推進していくことこそがSansanが社会に提供できる価値であると考えており、事業の成長と持続可能な社会の実現に向けた取り組みを加速させていきます。

Sansanのサステナビリティにおける取り組みについては、以下をご参照ください。
https://jp.corp-sansan.com/sustainability

■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約DXサービス「Contract One」を国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 13F
資本金:65億82百万円(2023年5月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.com
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