富山県「DXサポーター養成講座」の実施業務をTAC(株)が受託し、8/1(火)より募集開始となりました。

ITパスポート・基本情報技術者試験対策をWeb通信講座や対面講座で学び、情報交換会を通して仲間を作ることができます。受講後はDXサポーターとして認定されます。

公認会計士や税理士など、多くの国家資格や検定試験の受験指導などの教育事業を展開しているTAC株式会社（東京都千代田区、代表取締役：多田敏男）は、富山県によるDX人材育成のための「DXサポーター養成講座」の実施業務を受託し、2023年8/1(火)より募集開始となりましたことをご報告いたします。


富山県委託事業

【DXサポーターとは？】
ＩＴ知識やつながりを持ち、自社等でＤＸを中心となって進められる人材。
また自社を超えて、産業や地域社会のＤＸも積極的にサポート（アンケート協力等）いただける人材のことです。

【必須事項】
※対面講義・情報交換会へ１回の参加は必須となっています。
※お申込みされた受講者はDXサポーターに認定・登録されます。
※講座受講後、基本情報技術者試験への受験（原則2024年度春受験）が必須となっています（受験料7,500円は受講生負担）。

【特長】
１.ITパスポート＋基本情報技術者試験対策講座
　基本情報技術者を学習する前にITパスポート試験対策講座も学べるので、初めての学習でも安心です。
２.Web講座＆対面講座
　Web通信で学びながら、苦手な分野は対面講座で講師に質問しながら受けることができます。
３.情報交換会
　対面講座の後は受講生と県職員を合わせた情報交換会を実施します。お互いの悩みを共有しあえる異業種の仲間ができます。

【講座概要】


【こんな方にオススメ】
・製造業などにお勤めでデジタル化、DXを推進している方
・基本情報技術者を学んで将来活かしたい方
・DXサポーターに興味をお持ちの方

【講座申込ページ】
https://willap.jp/p/acc_2314/toyama_dx_sup/

【講座の特色】
・Webと対面のハイブリッドでITパスポートと基本情報技術者試験対策を学びます。
・試験の出題範囲にあわせて構成されたテキストを使用し、初学者の方でも無理なく学習することができます。
・基本情報技術者試験の出題範囲にあわせて構成されたテキストを使用しています。
・基本情報技術者試験のポイント講義は、少ない時間で効率的に学習ができるように科目A試験対策の重要論点を集約したポイント講義（動画）★、科目A試験のWebテスト、科目B試験対策のポイント講義（動画）★を配信します。

★ポイント講義(動画)は、科目A試験対策の講義を30テーマ(1テーマあたり15分)と、科目B試験対策の講義を各8テーマ　(1テーマあたり30分)で配信します。

【教材構造】
ITパスポート
・ITパスポート試験対策テキスト（1冊）
・ITパスポート試験対策問題集（1冊）
・ポイント講義（約17時間分）
・Webテスト

基本情報技術者
・基本情報技術者試験対策テキスト（4冊）
・科目A試験対策問題集（1冊）
・科目B試験対策問題集（1冊）
・ポイント講義（約12時間分）
・Web模試


【カリキュラム】

※教材構成、コース内容等は一部変更される場合がございます。予めご了承ください。
※Webの動作環境につきましては、動作環境確認ページでご確認ください。 https://bs.tac.biz/check/
※Web講座の視聴期限は2024年3月29日(金)23:59までとなります。


【対面講義】
・重要度が高い分野について、直接質問が可能な対面講座を開講します。受講生にとって苦手な分野を選んで受講することができます。
・参加は１回のみとなりますので、ご希望の講座を選択ください。なおすべての講座を後日オンデマンドにて視聴することができます。
※日程は現在、調整中です。確定次第、HPに掲載いたします。


この講座は、TAC株式会社が富山県の委託を受けて運営しています。
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会社概要
会社名：TAC株式会社
代表者：代表取締役社長 多田　敏男
設　立：1980年12月
事業内容：個人教育事業、法人研修事業、出版事業、人材事業
本　社：〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18
Webサイト：https://www.tac-school.co.jp/
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