印刷業界で唯一、GPIFが採用するすべてのESG指数の構成銘柄に継続選定

配信元:PR TIMES
投稿:2023/07/27 15:17
世界的に権威がある「FTSE4Good Global Index」の構成銘柄にも23年連続で選定

大日本印刷株式会社(本社:東京 代表取締役社長:北島義斉 以下:DNP)は、公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用する、日本企業を対象とする全てのESG(環境:Environment/社会:Social/ガバナンス:Governance)指数の構成銘柄に、継続して選定されました。


今回、「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」「MSCI ジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」「MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)」「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」に加え、本年GPIFが新たに採用した「Morningstar 日本株式ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数<除くREIT>」にDNPが選定されました。これらは、GPIFがESGに関する優れた取り組みを行っている企業に投資する「ESG投資」で採用している指標です。
この6つの指標全てに選定されているのは印刷業界でDNPが唯一となります。



またDNPは、世界的に権威のある社会的責任投資(SRI:Socially Responsible Investment)の指標である「FTSE4Good Global Index」に23年連続で、「FTSE Blossom Japan Index」に7年連続で選定されました。

そのほか、次の主な指標で、現在DNPは構成銘柄として選定されています。
「MSCI ESG Leaders indexes」(アメリカ)

「Euronext Vigeo Eiris World 120 Index」(欧州)

「SOMPOサステナビリティ・インデックス」(日本)



DNPは、持続可能なより良い社会、より快適な暮らしの実現に向けて、社会課題を解決するとともに、人々の期待に応える新しい価値の提供に取り組んでいます。その実現に向けて、適切な企業統治(コーポレート・ガバナンス)を徹底し、環境や社会に貢献する事業を展開している企業として、国内外から高い評価を受けています。今後もDNPは長期を見据え、持続可能なより良い社会に“欠かせない価値”を創出し続ける企業として成長していきます。

※記載されている会社名・ロゴは、各社の商標または登録商標です。
配信元: PR TIMES

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