2024年問題。
先日の日経報道でAmazonは宅配の仕分けなどを担う拠点を2023年中に3割増の全国50カ所以上に拡大すると発表。
直接契約でトラック運転手ら人手を確保しながら、注文の翌日に荷物が届く「翌日配送」の対象地域を拡大すると決めたようだ。
運転手の人手不足による人材確保と効率的な物流網の両立が課題となるだろう。
トラック運転手の時間外労働に年間960時間の上限がかかる「2024年問題」を控え運送業界の再編は勿論同社のような車両管理システムは必要不可欠だろう。
また政府が2024年度にも、新東名高速道路の一部に自動運転車用のレーンを設置すると報じられており車両管理された無人車両が高速道路を走る日も近いだろう。
あらゆる面において同社には追い風が吹いており、全体相場が調整する中、赤く光る同社に注目したい。
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
5137
|
1,709.0
(15:00)
|
+48.0
(+2.88%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
エレコム製アルコールチェッカー「ALSmart」とクラウド型車両管... 05/21 15:47
-
スマートD、上期経常が黒字浮上で着地・1-3月期も黒字浮上 05/14 15:00
-
スマートD(5137) 2024年9月期第2四半期 決算説明資料 05/14 15:00
-
スマートD(5137) 2024年9月期第2四半期決算短信〔日本基... 05/14 15:00
-
スマートD(5137) 決算説明に関する事前質問募集のお知らせ 05/07 16:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 19:08
-
-
今日 19:05
-
今日 19:02