フロンテオは上げ幅拡大、ハッシュ化した機密情報を「KIBIT」で解析する新技術を開発
FRONTEO<2158.T>が後場に入って上げ幅を広げている。同社はきょう、ハッシュ化した機密情報を自社開発AIエンジン「KIBIT(キビット)」で解析する新たな技術を開発(特許申請中)したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
この技術は、ハッシュ化データをKIBITが解析し、データ一式から調査目的に必要な情報のみ(例えば、ドキュメントの証拠との関連度合い、ドキュメント内の注目箇所、あるいはAI解析モデル)を獲得。獲得した情報を元データと照合し、必要な部分を特定すれば、企業・専門家は情報流出のリスクを減らし、膨大なレビュー作業を効率的に行うことができるという。
出所:MINKABU PRESS
この技術は、ハッシュ化データをKIBITが解析し、データ一式から調査目的に必要な情報のみ(例えば、ドキュメントの証拠との関連度合い、ドキュメント内の注目箇所、あるいはAI解析モデル)を獲得。獲得した情報を元データと照合し、必要な部分を特定すれば、企業・専門家は情報流出のリスクを減らし、膨大なレビュー作業を効率的に行うことができるという。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2158
|
686.0
(09:44)
|
-12.0
(-1.71%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
FRONTEO、三菱電機に情報漏洩・不正リスクを予見する監査AIソ... 10/01 12:47
-
フロンテオが反発、三菱電が「KIBIT Eye」を採用◇ 10/01 09:59
-
フロンテオ(2158) 三菱電機に情報漏洩・不正リスクを予見する監... 10/01 09:00
-
<09月25日の5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄> 09/26 07:30
-
FRONTEO、湘南ヘルスイノベーションパークのメンバーシップに加入 09/24 12:17
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 10:04
-
今日 10:02
-
-
今日 10:01