~ハードウェア不要でコストを抑え、チームで簡単に共有できる汎用シミュレーションツール~
構造計画研究所(東京都中野区、代表執行役社長:渡邊 太門)は、ドイツのSimScale GmbH(ドイツ ミュンヘン、CEO:David Heiny、以下「SimScale社」)とのパートナーシップ提携のもと、同社が提供する完全クラウド型CAE *プラットフォームである「SimScale(シムスケール)」の国内販売・サポートを開始します。
*Computer Aided Engineering:コンピュータを用いた設計・開発のためのシミュレーション
SimScaleは、ドイツSimScale社が開発した業界初の完全クラウドCAEプラットフォームです。全世界で40万人以上が利用しており(2023年6月時点)、ハードウェアが不要でいつでもどこからでもアクセス可能な設計・開発のためのシミュレーションツールです。CADモデルをアップロードすれば、計算の条件設定から解析の実行、結果の可視化まで全てがWebブラウザ上で完結します。
当社は、構造解析や熱流体解析など解析ソフトウェアの販売・サポートに長年携わってきた知見を活かし、この度日本における初めての正規販売代理店として取り扱いを開始します。
■ SimScaleの特長
1. 安価で導入が容易な完全クラウド
完全クラウドであるため高額な計算用のハードウェアが不要であり、場所を選ばずアクセスできます。また直感的で扱いやすいインターフェースを持ち、解析専任者でなくとも簡単に解析を行うことができます。
2. 複数シナリオを同時に検討可能
最大96コアの並列計算を上限なく複数同時に実行でき、解析にかかる時間を大幅に短縮できます。
3. ライブコラボレーションによりチーム間で容易に共有
設定条件や解析結果をクラウド上で簡単に共有でき、設計課題の発見や改善のための施策検討など、設計開発プロセスの効率化に大きく貢献します。
4. 幅広い現象や操作にオールインワンで対応
構造解析、熱流体解析、風況解析など幅広い現象に対応し、Webブラウザ上で条件設定、解析実行、結果の可視化まで全ての操作を行うことができます。導入費用や操作教育にかかるコストも抑えられます。
5. シームレスなチャットサポート
当社サポートチームへの問い合わせはチャットからシームレスに、ブラウザ上で完結します。
■ プランについて
当社からの販売および技術サポートの提供は、2023年6月30日の開始を予定しています。プランとしては、一部機能に制限があるものの無料で使えるCommunityプラン、全ての解析機能を使用できる有償のProfessionalプラン、チームでの利用に適した有償のTeamsプランの3種類をご用意しています。さらに追加の機能として、ターボ機械など回転機器周りの流体解析に強いSubsonicアドオン、建設業界向けに建築物周りの風を解析するPWC(Pedestrian Wind Comfort:風環境解析)およびLBM(Lattice Boltzmann Method:格子ボルツマン法)アドオン、SimScaleのWeb APIにアクセスできるAPIアドオンもご提供しています。
アカウントの作成や価格等の詳細は下記Webサイトよりお問い合わせください。
SimScale製品Webサイト:https://simscale.kke.co.jp/
■ SimScale日本向けサービス開始記念セミナーを開催
SimScale社とのパートナーシップ提携および国内販売開始を記念してセミナーを開催します。CAEを活用する企業や研究者による設計開発・研究開発の事例、開発元および当社によるSimScaleの日本向けサービスの紹介などを予定しています。
・2023年7月25日(火)13:30-16:40 東京(コングレスクエア日本橋)
・2023年7月27日(木)13:30-16:40 大阪(梅田スカイビル)
詳細・お申し込みはこちら:
https://simscale.kke.co.jp/seminar/simscale-release-seminar-202307/
SimScaleは今後も多様なニーズに対応するため、機能強化やアプリケーションの追加を継続して実施していく予定です。構造計画研究所とSimScale社は引き続き連携を深め、クラウド型CAEプラットフォームの販売・サポートを通じてお客様の設計開発の効率化を支援し、ものづくりにおける課題に最善の価値を提供してまいります。
■ 会社情報
【株式会社構造計画研究所】
構造計画研究所は、工学知を用いて社会の諸問題の解決に挑む技術コンサルティングファームです。1956年に構造設計事務所として創業して以来、「大学、研究機関と実業界をブリッジする Professional Design & Engineering Firm」として、建設・防災、情報・通信、製造分野や意思決定支援など多様な領域に事業を拡げてきました。工学知をベースにしたエンジニアリングコンサルティングおよびプロダクツサービスの提供を通じて、複雑化する社会課題の解決に日々取り組んでいます。
会社Webサイト:https://www.kke.co.jp
【SimScale GmbH】
SimScale社は、世界中のエンジニアがシミュレーションにアクセスできるプラットフォームの実現を目指し、2012年に設立されました。SimScaleは、高精度なエンジニアリングシミュレーションを、クラウド上であらゆる場所からあらゆるスケールでアクセス可能にすることで、エンジニアのイノベーションを推進します。完全クラウドのプラットフォームへの移行により、幅広いシミュレーションをより早く強力に実現し、コストを削減しながら迅速に、より良い持続可能な製品の設計・開発を可能にします。世界中で40万人以上のユーザーが数百万回のシミュレーションを行う、次世代のシミュレーションプラットフォームです。
会社Webサイト:https://www.simscale.com/
※ 構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。
その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。
構造計画研究所(東京都中野区、代表執行役社長:渡邊 太門)は、ドイツのSimScale GmbH(ドイツ ミュンヘン、CEO:David Heiny、以下「SimScale社」)とのパートナーシップ提携のもと、同社が提供する完全クラウド型CAE *プラットフォームである「SimScale(シムスケール)」の国内販売・サポートを開始します。
*Computer Aided Engineering:コンピュータを用いた設計・開発のためのシミュレーション
SimScaleは、ドイツSimScale社が開発した業界初の完全クラウドCAEプラットフォームです。全世界で40万人以上が利用しており(2023年6月時点)、ハードウェアが不要でいつでもどこからでもアクセス可能な設計・開発のためのシミュレーションツールです。CADモデルをアップロードすれば、計算の条件設定から解析の実行、結果の可視化まで全てがWebブラウザ上で完結します。
当社は、構造解析や熱流体解析など解析ソフトウェアの販売・サポートに長年携わってきた知見を活かし、この度日本における初めての正規販売代理店として取り扱いを開始します。
■ SimScaleの特長
1. 安価で導入が容易な完全クラウド
完全クラウドであるため高額な計算用のハードウェアが不要であり、場所を選ばずアクセスできます。また直感的で扱いやすいインターフェースを持ち、解析専任者でなくとも簡単に解析を行うことができます。
2. 複数シナリオを同時に検討可能
最大96コアの並列計算を上限なく複数同時に実行でき、解析にかかる時間を大幅に短縮できます。
3. ライブコラボレーションによりチーム間で容易に共有
設定条件や解析結果をクラウド上で簡単に共有でき、設計課題の発見や改善のための施策検討など、設計開発プロセスの効率化に大きく貢献します。
4. 幅広い現象や操作にオールインワンで対応
構造解析、熱流体解析、風況解析など幅広い現象に対応し、Webブラウザ上で条件設定、解析実行、結果の可視化まで全ての操作を行うことができます。導入費用や操作教育にかかるコストも抑えられます。
5. シームレスなチャットサポート
当社サポートチームへの問い合わせはチャットからシームレスに、ブラウザ上で完結します。
■ プランについて
当社からの販売および技術サポートの提供は、2023年6月30日の開始を予定しています。プランとしては、一部機能に制限があるものの無料で使えるCommunityプラン、全ての解析機能を使用できる有償のProfessionalプラン、チームでの利用に適した有償のTeamsプランの3種類をご用意しています。さらに追加の機能として、ターボ機械など回転機器周りの流体解析に強いSubsonicアドオン、建設業界向けに建築物周りの風を解析するPWC(Pedestrian Wind Comfort:風環境解析)およびLBM(Lattice Boltzmann Method:格子ボルツマン法)アドオン、SimScaleのWeb APIにアクセスできるAPIアドオンもご提供しています。
アカウントの作成や価格等の詳細は下記Webサイトよりお問い合わせください。
SimScale製品Webサイト:https://simscale.kke.co.jp/
■ SimScale日本向けサービス開始記念セミナーを開催
SimScale社とのパートナーシップ提携および国内販売開始を記念してセミナーを開催します。CAEを活用する企業や研究者による設計開発・研究開発の事例、開発元および当社によるSimScaleの日本向けサービスの紹介などを予定しています。
・2023年7月25日(火)13:30-16:40 東京(コングレスクエア日本橋)
・2023年7月27日(木)13:30-16:40 大阪(梅田スカイビル)
詳細・お申し込みはこちら:
https://simscale.kke.co.jp/seminar/simscale-release-seminar-202307/
SimScaleは今後も多様なニーズに対応するため、機能強化やアプリケーションの追加を継続して実施していく予定です。構造計画研究所とSimScale社は引き続き連携を深め、クラウド型CAEプラットフォームの販売・サポートを通じてお客様の設計開発の効率化を支援し、ものづくりにおける課題に最善の価値を提供してまいります。
■ 会社情報
【株式会社構造計画研究所】
構造計画研究所は、工学知を用いて社会の諸問題の解決に挑む技術コンサルティングファームです。1956年に構造設計事務所として創業して以来、「大学、研究機関と実業界をブリッジする Professional Design & Engineering Firm」として、建設・防災、情報・通信、製造分野や意思決定支援など多様な領域に事業を拡げてきました。工学知をベースにしたエンジニアリングコンサルティングおよびプロダクツサービスの提供を通じて、複雑化する社会課題の解決に日々取り組んでいます。
会社Webサイト:https://www.kke.co.jp
【SimScale GmbH】
SimScale社は、世界中のエンジニアがシミュレーションにアクセスできるプラットフォームの実現を目指し、2012年に設立されました。SimScaleは、高精度なエンジニアリングシミュレーションを、クラウド上であらゆる場所からあらゆるスケールでアクセス可能にすることで、エンジニアのイノベーションを推進します。完全クラウドのプラットフォームへの移行により、幅広いシミュレーションをより早く強力に実現し、コストを削減しながら迅速に、より良い持続可能な製品の設計・開発を可能にします。世界中で40万人以上のユーザーが数百万回のシミュレーションを行う、次世代のシミュレーションプラットフォームです。
会社Webサイト:https://www.simscale.com/
※ 構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。
その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。
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