日本ハウスホールディングス <1873> [東証P] が6月8日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年10月期の連結経常利益を従来予想の27.4億円→21.7億円(前期は23.2億円)に20.8%下方修正し、一転して6.8%減益見通しとなった。
同時に、11-4月期(上期)の連結経常損益も従来予想の9.6億円の赤字→19.8億円の赤字(前年同期は6.5億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期連結業績予想につきましては、当社の主力事業である住宅事業において、資材価格高騰に伴う住宅価格の上昇や物価高による消費マインド低下の影響を受け、当期受注高減少及び建売の販売棟数減少等により、売上高が前回発表の業績予想を26億円程度下回る見込みとなりました。また、利益面では、経費節減等に努めましたが、減収に伴う利益の減少により、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益につきましても前回予想を下回る見込みです。 通期個別業績予想および第2四半期連結・個別業績予想につきましても、上記と同様に、主に住宅事業における売上高の減少により売上高・営業利益・経常利益・当期純利益が前回予想を下回る見込みです。 なお、第2四半期末および期末配当予想につきましては、従来予想(1株当たり各6円)から変更はありません。 上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績、配当額等は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
同時に、11-4月期(上期)の連結経常損益も従来予想の9.6億円の赤字→19.8億円の赤字(前年同期は6.5億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期連結業績予想につきましては、当社の主力事業である住宅事業において、資材価格高騰に伴う住宅価格の上昇や物価高による消費マインド低下の影響を受け、当期受注高減少及び建売の販売棟数減少等により、売上高が前回発表の業績予想を26億円程度下回る見込みとなりました。また、利益面では、経費節減等に努めましたが、減収に伴う利益の減少により、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益につきましても前回予想を下回る見込みです。 通期個別業績予想および第2四半期連結・個別業績予想につきましても、上記と同様に、主に住宅事業における売上高の減少により売上高・営業利益・経常利益・当期純利益が前回予想を下回る見込みです。 なお、第2四半期末および期末配当予想につきましては、従来予想(1株当たり各6円)から変更はありません。 上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績、配当額等は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
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