植村弘子氏がCSXOに就任 ステークホルダーの体験価値創出による事業推進を牽引します

配信元:PR TIMES
投稿:2023/06/01 18:47
 株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充)は、2023年6月1日付で植村弘子氏が執行役員CSXO(Chief Stakeholder Experience Officer=最高ステークホルダー責任者)に就任することを発表いたします。


 当社は「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」を掲げ、「人と地球を健康にする」という大きなチャレンジをしていく中で、株主、顧客、仲間※を代表とするステークホルダーは無機質な利害関係者という言葉で表現できるものではなく、共に未来を創ることに共感・チャレンジ・実現している関係性でありたいと考えております。その関係性強化が事業拡大においても重要な要素であると考えており、CSXOという役割を新設することとしました。
※当社では、従業員のことを同じ志をもった「仲間」と呼んでいます
 今回、CSXOに就任する植村弘子氏は、20名規模から350名規模へ急拡大したITサービス企業において、事業側もコーポレート側も領域を限定することなく責任者として事業を牽引した経験をもち、M&Aによって買収された経験も有しており、一方で個人としては当社の上場当時からの個人株主であるなど、ユーグレナ・グループを取り巻く様々なステークホルダーの立場の経験を有しております。
 この度、植村氏がCSXOに就任することで、CHROの岡島氏は中長期的な企業価値向上に繋げる人的資本経営に専門役員として集中的に取り組みます。一方、カスタマーサクセスや仲間のエンゲージメント向上に強い植村氏が人事領域に主軸を置きながらSX=Stakeholder Experience領域の執行をけん引し、事業拡大スピードを加速させ、ユーグレナ・グループの更なる成長を実現してまいります。

<永田暁彦 取締役代表執行役員CEOのコメント>

継続的にご支援いただいている株主様を知れば知るほど、長くお支え頂いているお客様を知れば知るほど、活躍している仲間達の特徴を集約すればするほど、共通している価値観があります。そこに徹底的に 集中することで、ユーグレナ・グループの事業の成功と、それにともなうステークホルダーの価値向上を実現していくべく、それを実現できると信じられる植村がCSXOに就任します。




<植村弘子のコメント>

ユーグレナ・グループの大きな挑戦は、株主、顧客、仲間を代表とする全てのステークホルダーのみなさんのエクスペリエンスが最大化されなければ成し遂げられないと考えています。その未来を必ずや実現する為に、事業の最大化にスピード感を持って取り組み、柔軟に変化できる強いチームとともに、全身全霊で取り組んで参ります。




参考:2023年6月1日以降の経営体制
〔取締役〕
代表取締役社長 出雲 充
取締役CEO 永田 暁彦
取締役CHRO 岡島 悦子
取締役(社外) 琴坂 将広
取締役監査等委員(社外) 清水 誠
取締役監査等委員(社外) 望月 愛子
取締役監査等委員(社外) 村上 未来

〔執行役員〕
代表執行役員 CEO 兼ヘルスケアセグメント管掌執行役員、新規事業領域管掌執行役員 永田 暁彦
執行役員 CFiO 若原 智広
執行役員 エネルギーカンパニー長 尾立 維博
執行役員 ユーグレナヘルスケアカンパニーCEO 福本 拓元
執行役員 CTO 鈴木 健吾
執行役員 CIO 星野 祐一
執行役員 CAO 須佐 大介
執行役員 CSXO 植村 弘子
※CFiO:最高財務責任者、CTO:最高技術責任者、CIO:最高情報責任者、CAO:最高管理責任者、CSXO:最高ステークホルダー責任者
※ユーグレナヘルスケアカンパニーはユーグレナ社を中核としたヘルスケア事業を指します。ヘルスケアセグメントはキューサイやユーグレナヘルスケアカンパニーなども含むユーグレナ・グループ全体のヘルスケア事業領域を指します。
※新規事業領域とは、サステナブルアグリテック事業、遺伝子解析事業、ソーシャルビジネスなどの新規事業を指します

〔専門役員〕
専門役員CFO 渡部 翠
専門役員 CHRO 岡島 悦子
専門役員 バイオインフォマティクス担当 高橋 祥子
専門役員 CRO 丸 幸弘
専門役員 CSO 福冨 康浩
※CFO:最高未来責任者、CHRO:最高人的資本責任者、CRO:最高研究開発責任者、CSO:最高戦略責任者
※専門役員とは、固有の専門分野で複雑性高い問題解決を推進・支援する役割を担う非常勤役員です
配信元: PR TIMES

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