【オンラインセミナー】ASEAN進出・拡大企業のための海外M&A最前線

配信元:PR TIMES
投稿:2023/06/01 16:47
https://www.nihon-ma.co.jp/page/seminar/asean-ma2306/

株式会社日本M&Aセンター(以下、当社、本社:東京都千代田区 / 代表:三宅 卓 / URL:https://www.nihon-ma.co.jp/)は、当社海外事業部のコンサルタントらがASEANの国別、業種別のトピックを交えて最新の海外M&A(クロスボーダーM&A)情報を解説するオンラインセミナー「ASEAN進出・拡大企業のための海外M&A最前線」を2023年6月12日~23日の期間に開催いたします。


■参加申し込み:
https://www.nihon-ma.co.jp/page/seminar/asean-ma2306/
(参加費は無料です。)


【開催概要】
日本企業によるクロスボーダーM&Aが活性化しています。なかでも地理的に近いASEANはニーズが高くノウハウも蓄積されています。当社の海外M&Aを担当とするコンサルタントが国別業種別に最新トレンドや重要トピックを解説。6月12日(月)から23日(金)までの2週間にわたって最新情報をお届けします。10講座のオンラインセミナー(参加無料)で、アジア地域進出・拡大を狙う企業の経営者様や経営企画のご担当者様必聴の内容です。

■6/12[月]17:00~17:30
【シンガポール】M&A件数トップ、ビジネスハブの最新事例と案件分析
ASEAN は東南アジア10カ国、総人口 6億1500万人、総GDP2兆4000 億ドルに達する経済圏。年間平均成長率5.1%、平均年齢 29.1歳と持続的な経済成長が期待されています。なぜあえて先進国であるシンガポールに出ていくのか? ”M&A”というキーワードと共に海外・ASEAN戦略を考える上でシンガポールへ進出するメリットを、最新事例などからお伝えします。

講師:日本M&Aセンター 海外事業部 In-Out推進部 チーフ 長谷川 悠介

外資金融機関を経て、日本M&Aセンターの海外事業部にてクロスボーダーM&Aに従事。日系企業の海外進出をM&Aを通じてサポート。2022年4月から毎月、譲受企業とASEANへの海外視察を企画。2023年4月よりシンガポール担当となり、AESAN各国での実績を基に、シンガポールの魅力を発信している。



■6/13[火]17:00~17:30
【マレーシア】M&A”易”度は随一!?海外M&Aの「はじめの一歩」におすすめしたい成熟国
成長著しいASEANにおいて、皆さんはマレーシアにどのような印象をお持ちでしょうか?先進国シンガポール、爆発的な成長を続けるベトナム・インドネシア、日系企業が最も多いタイと比べて、少し地味な印象をマレーシアにお持ちではないでしょうか?しかし、実は日本企業によるM&A件数が今後、増えていく可能性を秘めています。本セミナーでは直近の事例も活用しながらマレーシアM&Aをするメリットとそのプロセスを解説します。

講師:日本M&Aセンター 海外事業部 In-Out推進部 マネージャー 福島 裕樹

大手金融機関を経て2018年に日本M&Aセンターに入社。入社から一貫してクロスボーダーM&Aに従事。主に譲受をする日系企業に対してアドバイザリー業務を行う。2023年4月よりマレーシア担当となり、AESAN各国での成約実績に基づきマレーシアの魅力を発信している。




■6/14[水]17:00~17:30
【ベトナム】重要なのは“案件の選定基準”高難度ハイリターンのM&A事例を徹底解説
M&Aの難易度が高い一方で、ASEANの中でも「高い成長率」「親日」「低いカントリーリスク」というハイリターンを誇るベトナム。当社でサポートした成約事例や失敗事例を踏まえ、M&Aの検討で忘れてはいけない重要な点をリアルにお伝えします。

講師:日本M&Aセンター 海外事業部 In-Out推進部 チーフ 杉浦 広太

大手FAメーカー、外資系コンサルティング会社を経て日本M&Aセンターに入社。入社以来一貫して、クロスボーダー案件における譲受企業のアドバイザリー業務に従事。2023年4月よりベトナム担当。




■6/15[木]17:00~17:30
【タイ】M&Aを通じて巨大ローカル市場を開拓せよ、事例から学ぶタイM&A活用方法とプロセス
今後の世界経済の牽引役を担うASEAN。グローバル事業について考える上で避けることのできない市場においてハブ機能を担うタイ。そして、ASEANの中で、最も日本企業の進出が多い国でもあるタイ。「今更タイ?」という反応も想定される一方、タイ未進出の日本企業にとっては、「海外進出の第一歩」「ASEAN進出の第一歩」「チャイナ+1」といった観点から手堅い事業展開を期待できます。既に進出する企業にとっても新たな活路を見出せるポテンシャルをまだまだ秘めています。「今更感」を打破するクロスボーダーM&Aという切り口について、実例等も交えながらお伝えします。

講師:日本M&Aセンター 海外事業部 In-Out推進部 木川 貴之亮

大手金融機関にて法人営業(自動車メーカー等)や海外駐在(バンコク)を経験。海外駐在時は、1年間の語学研修期間を経て、タイ語を活用した業務に従事。他方で、アジアにおける日系企業のプレゼンス低下を目の当たりにし、今後の日本経済発展の鍵を握るのは、成長著しいアジアにおける中堅・中小企業の事業展開・拡大と確信。クロスボーダーM&Aを通じた支援を志し、2022年に日本M&Aセンターに入社。2023年4月よりタイ担当。


■6/16[金]17:00~17:30
【インドネシア】外資規制大幅緩和後の日本とのM&A市場について、成約事例・案件傾向を交えて徹底解説
2億7千万人とASEAN の中でも圧倒的な人口かつ、人口ピラミッドでも若い世代が多いインドネシア。2021年の外資規制撤廃を皮切りにM&Aニーズが急上昇しております。インドネシアM&Aの動向や成約事例、案件傾向を解説いたします。

講師:日本M&Aセンター 海外事業部 In-Out推進部 徳永 賢太

大手商社グループを経て日本M&Aセンターの海外事業部にてクロスボーダーM&Aに従事し、日系企業の海外進出をM&Aを通じてサポート。2023年よりインドネシア担当となり、ASEAN各国での実績を基に、インドネシアの魅力を発信している。




■6/19[月]17:00~17:30
【建設業界】建設業界のクロスボーダーM&A事業、注目が集まる秘密とは
成長戦略を描く上での1ピース、海外進出。そこには自前での進出か、既存先の買収か多様な選択肢がありますが、すでに常套手段となりつつあるクロスボーダーM&A。今回はASEANの建設業界にフォーカスし、実際の事例も交えながらその魅力に迫ります。

講師:日本M&Aセンター 海外事業部 In-Out推進部 岡部 吉弘

大手金融機関で大企業・中堅・中小企業営業、官公庁出向を経た後、ドバイ拠点で中東の国営石油企業等の営業チームに配属。その後、日本M&Aセンター海外事業部に入社。前職時代には大手スーパーゼネコンを担当。建設業界のクロスボーダーM&Aを中心に日本企業の海外進出をサポートしている。



講師:日本M&Aセンター 業種特化事業部 建設業界専門グループ 清水 貴章

新潟県出身。青山学院大学経済学部卒業後、損害保険ジャパン株式会社にて保険代理店向けのコンサルティング営業に従事し、日本M&Aセンターに入社。現在、建設業界専門グループに所属し、建設業界の中堅・中小企業のM&Aを支援している。




■6/20[火]17:00~17:30
【IT業界】IT業界のクロスボーダーM&Aの特徴とは、国内比較を交えて徹底解説
IT業界は全業種の中で一番M&Aが盛んな業種で、コロナ禍でもM&A件数が伸びた数少ない業界です。直近ではシンガポールをはじめASEANの企業と資本提携する日本のIT企業も増えてきており、IT企業による海外M&Aが今後も活発に行われることが予想されます。国内のIT業界のM&A事例と海外進出した企業の事例を比較しながら、IT業界のクロスボーダーM&Aについて徹底解説します。

講師:日本M&Aセンター 海外事業部 In-Out推進部 チーフ 河田 航佑

埼玉県出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、日本M&Aセンターに入社。入社以来、業種特化事業部にて業界再編型のM&Aに取り組む。外資系企業とのクロスボーダー案件のほか、主担当として20件以上の成約実績がある。2020年度新人賞を受賞。2023年4月より海外事業部に参画。海外事業部では主にシンガポール企業との資本提携をサポートしている。



講師:日本M&Aセンター 業種特化事業部 業種特化1部 チーフ 室井 優太郎

東京都出身。慶應義塾大学商学部卒業後、新卒で日本M&Aセンターに入社。入社以来、ITソフトウェア業界を中心として未上場企業の事業承継問題の解決から上場企業の成長戦略の実現まで、M&A業務を通じて企業の存続と発展に貢献している。直近では、2023年3月に株式会社SHIFTと株式会社キャリアシステムズの案件を担当。



■6/21[水]17:00~17:30
【物流業界】物流業界のクロスボーダーM&A事情、2024年問題を迎える今なぜ海外なのか?!
日本においては 「輸送効率の悪化」、「環境規制への対応」、「深刻な人手不足」、「労働環境の改善」 という4つの外部要因を背景に、年々増えている物流業界のM&A。いわゆる「2024年問題」が国内で課題視される中、海外マーケットにチャレンジする意義とは?オーガニックでの進出だけでない、クロスボーダーM&Aの魅力とは何か。既存海外拠点の進退についての最適解は何か。ASEAN各国の最新トレンドについて実事例を交えながらお伝えします。

講師:日本M&Aセンター 海外事業部 In-Out推進部 シニアチーフ 熊田 真也

慶應義塾大学経済学部及びパリ政治学院卒業後、2018年日本M&Aセンターに新卒入社。主に買い手担当者として物流に限らず数多くの業種の中堅企業、上場企業の成長戦略を支援。10年に渡る海外バックグラウンドと上場企業の海外初進出の支援を契機に2023年4月より海外事業部に参画。国内外の企業のM&A戦略を支援する。



講師:日本M&Aセンター 業種特化事業部 業種特化1部 荒瀬 貴文

島根県出身。大学卒業後、第一生命保険株式会社にてリテール営業を経て、営業マンのマネジメント業務に従事し日本M&Aセンターに入社。主に買い手企業の担当として国内物流業界を専門にM&A業務に取り組む。




■6/22[木]17:00~17:30
【製造業界】製造業のクロスボーダーM&A事情、各国トレンドと海外事業強化戦略
製造業の成長戦略として真っ先に頭に浮かぶ海外進出。オーガニックでの進出だけでない、クロスボーダーM&Aの魅力とは何か。既存海外拠点の進退についての最適解は何か。ASEAN各国の最新トレンドについて実事例を交えながらお伝えします。

講師:日本M&Aセンター 海外事業部 In-Out推進部 亀井 翔耶

専門商社にて、中国・韓国・台湾向けの電子部品業界への海外営業、メキシコ拠点での自動車業界向けの現地化推進に従事した後、日本M&Aセンターに入社。一貫して日系メーカー様への課題解決をサポートしてきた経験を活かし、製造業向けのクロスボーダーM&Aを推進。




■6/23[金]17:00~17:30
【食品業界】食品業界のクロスボーダーM&Aの特徴とは
巨大な人口を強みとするASEAN市場の獲得を目指し、食品関連企業によるクロスボーダーM&Aが増えてきています。本セミナーでは業種別に実例を紹介し、食品業界のクロスボーダーM&Aについて徹底解説します。

講師:日本M&Aセンター 海外事業部 In-Out推進部 チーフ 松原 鵬博

東京外国語大学卒。大手証券会社にて中小企業の資産運用コンサルに従事。実家の食品製造業の経営に携わった後、日本M&Aセンターに入社。入社以来、業種特化事業部にて食品業界のM&Aに取り組む。国内案件のみならずASEANを中心にクロスボーダー案件の成約実績がある。2023年4月より海外事業部に参画。海外事業部では主にシンガポール企業との資本提携をサポートしている。


■スケジュール
ライブ配信(テーマ:シンガポール)
2023年6月12日(月) 17:00~17:30
ライブ配信(テーマ:マレーシア)
2023年6月13日(火) 17:00~17:30
ライブ配信(テーマ:ベトナム)
2023年6月14日(水) 17:00~17:30
ライブ配信(テーマ:タイ)
2023年6月15日(木) 17:00~17:30
ライブ配信(テーマ:インドネシア)
2023年6月16日(金) 17:00~17:30
ライブ配信(テーマ:建設業界)
2023年6月19日(月) 17:00~17:30
ライブ配信(テーマ:IT業界)
2023年6月20日(火) 17:00~17:30
ライブ配信(テーマ:物流業界)
2023年6月21日(水) 17:00~17:30
ライブ配信(テーマ:製造業界)
2023年6月22日(木) 17:00~17:30
ライブ配信(テーマ:食品業界)
2023年6月23日(金) 17:00~17:30

【申し込み方法】
下記URLにアクセスしていただき、申し込みフォームに必要な情報をご登録ください。
メールにて詳細をご案内させていただきます。
https://www.nihon-ma.co.jp/page/seminar/asean-ma2306/

【株式会社日本M&Aセンター】
株式会社日本M&Aセンターは、M&A仲介業のリーディングカンパニーとして、「M&A業務を通じて企業の存続と発展に貢献する」ことを企業理念とし、創業以来累計7,500件を超えるM&A支援実績を有します。会計事務所・地域金融機関・メガバンク・証券会社との連携も深めており、事業承継やM&Aに関する相談機会の創出を加速し、マッチングを強化しています。国内7拠点、海外5拠点(日本M&Aセンターホールディングスの現地法人含む)を構えています。
配信元: PR TIMES

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
635.7
(13:15)
+10.1
(+1.61%)