アステリアは4連騰、京セラによるデータ連携ツールの採用を材料視◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2023/05/19 13:41
 アステリア<3853.T>は4連騰。18日の取引終了後、同社の企業データ連携ツール「ASTERIA Warp Core(アステリアワープコア)」を、京セラ<6971.T>が採用したと発表し、材料視されたようだ。

 同ツールは、ノーコードでシステム連携基盤の構築やデータ連携を実現する。アステリアによると、京セラは統合データベースやスケジュール実行機能、RPAツールと連携したデータ自動連携基盤を、プログラミング経験のない社員が開発。年間約1400時間相当の業務工数の削減に成功したとしている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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