日本製麻 <3306> [東証S] が5月10日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の1億8800万円→1億7800万円(前の期は7400万円)に5.3%下方修正し、増益率が2.5倍→2.4倍に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億0100万円→9100万円(前年同期は4600万円)に9.9%減額し、増益率が2.2倍→97.8%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)連結業績 2023年3月期通期連結業績につきましては、マット事業の海外連結子会社が販売数量を伸ばし売上高および利益は順調に推移しましたが、個別業績の影響を受け営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表予想を下回る見込みです。(2)個別業績 2023年3月期通期個別業績につきましては、売上高はほぼ計画通りに推移しましたが、産業資材事業の包装資材部門は価格高騰に対する値上げが追いつかず利益を落としました。また、4月6日に開催した臨時株主総会の調査対策費用は利益を圧迫しました。この影響により通期個別業績予想を修正いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の作成時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により、本予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億0100万円→9100万円(前年同期は4600万円)に9.9%減額し、増益率が2.2倍→97.8%増に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)連結業績 2023年3月期通期連結業績につきましては、マット事業の海外連結子会社が販売数量を伸ばし売上高および利益は順調に推移しましたが、個別業績の影響を受け営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表予想を下回る見込みです。(2)個別業績 2023年3月期通期個別業績につきましては、売上高はほぼ計画通りに推移しましたが、産業資材事業の包装資材部門は価格高騰に対する値上げが追いつかず利益を落としました。また、4月6日に開催した臨時株主総会の調査対策費用は利益を圧迫しました。この影響により通期個別業績予想を修正いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の作成時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により、本予想数値と異なる可能性があります。
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