イトーヨーギョー <5287> [東証S] が4月28日大引け後(15:30)に業績修正を発表。23年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の1億円→1億7600万円(前の期は5800万円)に76.0%上方修正し、増益率が72.4%増→3.0倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の9600万円→1億7200万円(前年同期は1億3000万円)に79.2%増額し、一転して32.3%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
コンクリート関連事業におきましては、前年度末に予定していた案件が第1四半期後半より順調に発注され、「ライン導水ブロック」を中心に、特に、環境対策製品である「ヒュームセプター」が高速道路関連事業や民間施設の環境対策として認知が高まっており、好調に推移いたしました。 建築設備機器関連事業におきましては、民間工事へ積極的な営業を展開した結果、受注拡大につながり、また、中・大型の公共事業案件を中心に堅調に受注いたしました。これらの結果、営業利益、経常利益、当期純利益ともに前回発表予想を上回る見込みとなりました。これにより、2023年3月期通期の業績予想数値を修正するものであります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の9600万円→1億7200万円(前年同期は1億3000万円)に79.2%増額し、一転して32.3%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
コンクリート関連事業におきましては、前年度末に予定していた案件が第1四半期後半より順調に発注され、「ライン導水ブロック」を中心に、特に、環境対策製品である「ヒュームセプター」が高速道路関連事業や民間施設の環境対策として認知が高まっており、好調に推移いたしました。 建築設備機器関連事業におきましては、民間工事へ積極的な営業を展開した結果、受注拡大につながり、また、中・大型の公共事業案件を中心に堅調に受注いたしました。これらの結果、営業利益、経常利益、当期純利益ともに前回発表予想を上回る見込みとなりました。これにより、2023年3月期通期の業績予想数値を修正するものであります。
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