石井食品 <2894> [東証S] が3月31日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常損益を従来予想の6600万円の赤字→1億1000万円の黒字(前期は1億円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上し、10.0%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3900万円→2億1500万円(前年同期は9000万円)に5.5倍増額し、一転して2.4倍増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期の通期連結業績予想につきましては、原材料価格やエネルギー価格の高騰が一層進行するなかで、一部商品の価格改定を実施しましたが、下期にかけてエネルギー価格のさらなる高騰が見込まれるなど、不透明な状況が続いておりました。 そのような中、これまでの営業活動に加えて価格改定後もお客様に対するコミュニケーション施策を徹底した結果、根強いファンに支えられ、主力の食肉加工品の売上高が増加する見込みとなりました。また、全社横断プロジェクトによるコスト削減活動を実施し、物流改善をはじめとした経費の抑制に務めた結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回予想値を上回る見込みとなりました。※上記の予想は、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき作成したものであり、今後の様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3900万円→2億1500万円(前年同期は9000万円)に5.5倍増額し、一転して2.4倍増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期の通期連結業績予想につきましては、原材料価格やエネルギー価格の高騰が一層進行するなかで、一部商品の価格改定を実施しましたが、下期にかけてエネルギー価格のさらなる高騰が見込まれるなど、不透明な状況が続いておりました。 そのような中、これまでの営業活動に加えて価格改定後もお客様に対するコミュニケーション施策を徹底した結果、根強いファンに支えられ、主力の食肉加工品の売上高が増加する見込みとなりました。また、全社横断プロジェクトによるコスト削減活動を実施し、物流改善をはじめとした経費の抑制に務めた結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回予想値を上回る見込みとなりました。※上記の予想は、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき作成したものであり、今後の様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。
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