不動産テックの日本情報クリエイトと「参謀くん」を提供するスタートアップStudio LOCが業務提携し、管理受託営業支援サービスの共同開発に着手

配信元:PR TIMES
投稿:2023/03/28 15:47
不動産テックの日本情報クリエイト株式会社(本社:宮崎県都城市、代表取締役社長:米津 健一、以下「日本情報クリエイト」)とStudio LOC(スタジオ エルオーシー)合同会社(本社:東京都台東区、代表社員:長田 幸洋、以下「Studio LOC」)は業務提携を行い、管理受託営業支援サービス(以下「共同開発プロダクト」)の共同開発に着手いたしました。






共同開発プロダクトの概要

共同開発プロダクトでは、日本情報クリエイトが提供する不動産業務支援クラウドサービスを通じて収集した豊富なビッグデータや、現在開発中の高精度なAI賃料査定エンジンと、Studio LOCが開発・提供する、満室経営戦略レポート自動作成ロボ「参謀くん」(以下「参謀くん」)のオーナー訴求力の高い空室対策レポーティングサービスを組み合わせます。また、両社にてお客様のニーズの高い新機能を付加することで、管理受託営業支援サービスとしてリリース予定です。

○提供時期:今夏リリース予定(有償サービス)





お客様のメリット

これまで、一般的な賃料査定ツールの導入をご検討されている賃貸管理会社では「賃料査定の精度が不安…」、「出力された賃料査定結果をどうオーナーに提案してよいかわからない…」といったお悩みがありました。これに対し、共同プロダクトでは、日本情報クリエイトが独自に保有する成約賃料データなど、豊富なビッグデータを活かした高精度な賃料査定結果を出力でき、また、「参謀くん」のレポーティング機能を活かした賃料査定にとどまらない総合的な空室対策提案ができるようになります。





今後の計画と展望

現在、共同開発に着手しており、今夏を目途に共同開発プロダクトをリリースする予定です。なお、共同開発プロダクトのブランド名は、日本情報クリエイト・Studio LOCがそれぞれ設定し(Studio LOCは現行の「参謀くん」を継続)、各社にて販売活動を行っていきます。両社の力を合わせてAI賃料査定ツールにおける業界トップシェアを目指すことで、賃貸管理業界の賃料査定業務や空室対策提案業務の高度化・効率化を推進し、また、各管理会社の管理戸数拡大に貢献してまいります。



「参謀くん」について

Studio LOCが開発・提供する「参謀くん」とは、不動産ビッグデータとAIを駆使することで、賃貸住宅ごとに異なる高度な「満室経営戦略レポート」をWEB上で作成できる、賃貸管理会社向けの管理受託営業支援ツールです(ビジネスモデル特許取得済)。提案書作成ツールとして空室対策提案力のアップに活用できるほか、反響獲得ツールとしても活用できます。2022年1月の発売以来、全国の大手~中小賃貸管理会社に導入されています。


<「参謀くん」の満室経営戦略レポート(現行)>


※本ページに記載されている内容は、発表時点のものです。最新の情報では変更されている場合があります。



日本情報クリエイトについて

創業28年、不動産テック企業として業界に特化したDX商品・サービスを提供し続けています。全国に30ヶ所のサポート拠点を持ち、各地の不動産会社へ向けてITを活用した業務支援による働き方改革を推進しています。

所在地  :宮崎県都城市上町13街区18号
代表者  :代表取締役社長 米津 健一
資本金  :725,168,200円
事業内容 :■ソフトウェア開発・販売・サポート
     ・業者間物件流通サービス
     ・仲介業務支援サービス
     ・管理業務支援サービス
     ・消費者支援サービス
     ・建築関連ソフトウェア
URL   :https://www.n-create.co.jp/


問い合わせ先

日本情報クリエイト株式会社
TEL  :0120-965-458
受付時間:9:30~12:00・13:00~18:00(土日・祝及び弊社休業日を除く)
https://www.n-create.co.jp/contact/toiawase/
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