フロンテオが堅調、創薬支援AIシステムでの評価対象疾患の大幅拡充を材料視
FRONTEO<2158.T>が堅調。23日の取引終了後、創薬支援AIシステム「liGALILEO(リガリレオ)」において、標的遺伝子・分子の評価対象疾患を大幅に拡充したと発表。拡販を期待した買いが入ったようだ。
同システムは、自社開発の自然言語解析AIエンジンを用いて、膨大な論文情報や医学薬学データをベースに、遺伝子・分子の創薬標的としてのポテンシャルを分析するもの。今回、対象疾患を1500から1万2000に拡充した。希少疾患の情報が充実したことなどにより、製薬企業の戦略策定に向けた有用な情報提供が可能になるとしている。
出所:MINKABU PRESS
同システムは、自社開発の自然言語解析AIエンジンを用いて、膨大な論文情報や医学薬学データをベースに、遺伝子・分子の創薬標的としてのポテンシャルを分析するもの。今回、対象疾患を1500から1万2000に拡充した。希少疾患の情報が充実したことなどにより、製薬企業の戦略策定に向けた有用な情報提供が可能になるとしている。
出所:MINKABU PRESS
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