子どもの出生数減でも増加し続ける新生児撮影「ニューボーンフォト」需要
家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」(URL:https://fotowa.com/ 運営:ピクスタ株式会社 東京都渋谷区 代表取締役社長・古俣大介)は、3月1日にサービス開始7周年を迎えました。 2月28日には『fotowa登録フォトグラファー7周年感謝祭』を開催。全国約1,200名のフォトグラファーの中から、年間報酬額1,000万円を超えるフォトグラファーが誕生、表彰したことをお知らせいたします。
フォトグラファー・おおさわ さゆり氏:https://fotowa.com/photographers/bebe-cheri
サービス開始から7年、年間撮影件数は約50倍に
2016年2月、首都圏のみの小さなエリアから「家族・子ども向け」にスタートした出張撮影「fotowa」。
開始初年度、600件程度だった撮影件数は、7年目となった2022年度には約30,000件と、約50倍に拡大。
2018年には対応エリアを全国に拡大し、この7年間で全国のご家族と地元のフォトグラファーたちをつないでまいりました。
2020年に感染が広まった新型コロナウイルスの影響で様々な行事が自粛され、最初の緊急事態宣言が発令された2020年4月~5月はfotowaでもほとんどの予約がキャンセルされましたが、6月からはV字回復を達成。
以降「出張撮影なら三密が避けられる」として、多くのご家庭に「スタジオに行く」という思い出の残し方に加えて「フォトグラファーを呼ぶ」という選択肢を加えていただけるようになりました。
出生数最低でも新生児撮影「ニューボーンフォト」は6年で約46倍に急成長
生まれたばかりの新生児を撮影する『ニューボーンフォト』は2017年から急激に需要を伸ばし、2017年に246件だった撮影件数は2022年には約46倍の年間1万件を超え、一大ジャンルに成長しています。
出生数が年間80万人を割り込み、年々少子化問題が深刻化する一方で、新しい家族が誕生した祝福の記念となる「ニューボーンフォト」は、その愛らしさと今しか撮れない希少性も相まって撮影需要を伸ばし続けています。
年間報酬額1,000万円突破したフォトグラファーも誕生
2022年は、fotowaでの撮影報酬が1,000万円を超えるフォトグラファーも誕生。
ご自身も8人のお子さまを育てる現役ママでありながら、ニューボーンフォト専門のフォトグラファーとして年間700名以上の新生児を撮影している、おおさわさゆりさんです。
【プロフィール】
おおさわ さゆり(45歳)
東京都在住、8人の子どもを子育て中の現役ママフォトグラファー。ベビーマッサージ、ベベサイン、ベベスキンケア各資格の認定講師として活動する中で行った撮影が喜ばれ、2010年より一軒家型の子供専門フォトスタジオをフォトグラファーである夫と共に開始。2012年に7人目の子を出産した際に「ニューボーンフォト」と出会い、海外のニューボーンフォトグラファーに師事し、ニューボーンフォト専門の出張撮影も開始。2019年3月にfotowaに登録し、安全第一をモットーに活動。夫婦で撮影・サポートする息の合ったスタイルと、こだわりのアイテム・撮影技法で人気を博し、2022年度年間撮影件数第1位を獲得。
https://fotowa.com/photographers/bebe-cheri
――2022年の年間報酬額1,000万円超、撮影件数No.1獲得した感想をお願いします。
ありがとうございます。数ある撮影ジャンルの中でニューボーンフォトしか撮影していない私が、1位を獲得できるとは思ってもいませんでした。驚きましたが、嬉しいです。
――ご夫婦で写真スタジオ・出張撮影サービスを経営しながら、fotowaでも活動してくださっているおおさわさんですが、fotowaだけで年間約680件の撮影です。活動配分はどうされていますか?
fotowaでの撮影が1番多いです。スタジオの方は息子夫婦にも入ってもらっているので、今はほとんどfotowaでの撮影を中心に活動しています。
――息子さんご夫婦も2021年からfotowaで活躍してくださっていますが、おおさわさんが登録を勧めてくださったんですか?
そうです。「ここ(fotowa)に面接に行ってきなさい」って言いました(笑)。
実は、私も「スタジオがあるのに、こういうところに登録するのはどうかな」と一歩引いてみていたんです。
でも登録してみたら、今や全然馬鹿にできない年収になって。フォトグラファーの中にはマッチングサイトに登録することに否定的な人もいますけど、全然そうではないと思ったので、息子夫婦にも勧めました。
――fotowaに登録後、1番大きな変化はなんですか?
登録前は、スタジオの中で七五三などの撮影で1日の生活が終わるような生活だったんですが、出張撮影メインになって生活が一変しました。スタジオは息子夫婦とも一緒にやりつつも、私自身はニューボーンフォト専門でやっていきたいと思っていたので、それを叶えられるぐらいご家族に出会えていることが1番大きな変化です。
――今後の目標を教えてください。
今後も写真のレベルを上げていきたいと思っています、fotowaの中でも誰にも追いつけないような、唯一無二のニューボーンフォト・フォトグラファーを目指したいと思います。
今後の展開
7周年を迎えたfotowa、人の子に例えれば最後の七五三を迎える年です。
これから更に成長していく節目の年として、また出張撮影業界を牽引するサービスとして、今後もフォトグラファーには活躍の機会を、ご家族には何度でも見返したくなる写真と思い出に残る撮影体験を提供できるよう、改善と挑戦を続けてまいります。
家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」について
「fotowa」は、撮影して欲しい人とプロのフォトグラファーをつなぐ、家族・子ども向けの出張撮影プラットフォームです。シンプルな料金設計と、好きな場所に好きな作風のフォトグラファーを指名して撮影予約ができるのが特徴。
マタニティ、ニューボーン(新生児)、お宮参り、誕生日、七五三、卒入園・卒入学、成人式、結婚式の前撮り・後撮り、長寿祝いなど、ご家族の記念日はもちろん、日々の残したい愛おしさに寄り添う「わが家の専属カメラマン」として、全国のご家族にご利用いただいています。
【fotowaサービス概要】
fotowaの感染予防の取り組み:https://fotowa.com/safety
【会社概要】
社 名:ピクスタ株式会社 (東証グロース:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷三丁目3番5号 NBF渋谷イースト7階
TEL:03-5774-2692 FAX:03-5774-2695 URL:https://pixta.co.jp/
資本金:325,777千円(2022年12月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」、法人向け出張撮影・カメラマンサービス「PIXTAオンデマンド」、家族向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」の運営
子会社:PIXTA ASIA PTE. LTD./PIXTA VIETNAM CO., LTD.
家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」(URL:https://fotowa.com/ 運営:ピクスタ株式会社 東京都渋谷区 代表取締役社長・古俣大介)は、3月1日にサービス開始7周年を迎えました。 2月28日には『fotowa登録フォトグラファー7周年感謝祭』を開催。全国約1,200名のフォトグラファーの中から、年間報酬額1,000万円を超えるフォトグラファーが誕生、表彰したことをお知らせいたします。
フォトグラファー・おおさわ さゆり氏:https://fotowa.com/photographers/bebe-cheri
サービス開始から7年、年間撮影件数は約50倍に
2016年2月、首都圏のみの小さなエリアから「家族・子ども向け」にスタートした出張撮影「fotowa」。
開始初年度、600件程度だった撮影件数は、7年目となった2022年度には約30,000件と、約50倍に拡大。
2018年には対応エリアを全国に拡大し、この7年間で全国のご家族と地元のフォトグラファーたちをつないでまいりました。
2020年に感染が広まった新型コロナウイルスの影響で様々な行事が自粛され、最初の緊急事態宣言が発令された2020年4月~5月はfotowaでもほとんどの予約がキャンセルされましたが、6月からはV字回復を達成。
以降「出張撮影なら三密が避けられる」として、多くのご家庭に「スタジオに行く」という思い出の残し方に加えて「フォトグラファーを呼ぶ」という選択肢を加えていただけるようになりました。
出生数最低でも新生児撮影「ニューボーンフォト」は6年で約46倍に急成長
生まれたばかりの新生児を撮影する『ニューボーンフォト』は2017年から急激に需要を伸ばし、2017年に246件だった撮影件数は2022年には約46倍の年間1万件を超え、一大ジャンルに成長しています。
出生数が年間80万人を割り込み、年々少子化問題が深刻化する一方で、新しい家族が誕生した祝福の記念となる「ニューボーンフォト」は、その愛らしさと今しか撮れない希少性も相まって撮影需要を伸ばし続けています。
年間報酬額1,000万円突破したフォトグラファーも誕生
2022年は、fotowaでの撮影報酬が1,000万円を超えるフォトグラファーも誕生。
ご自身も8人のお子さまを育てる現役ママでありながら、ニューボーンフォト専門のフォトグラファーとして年間700名以上の新生児を撮影している、おおさわさゆりさんです。
【プロフィール】
おおさわ さゆり(45歳)
東京都在住、8人の子どもを子育て中の現役ママフォトグラファー。ベビーマッサージ、ベベサイン、ベベスキンケア各資格の認定講師として活動する中で行った撮影が喜ばれ、2010年より一軒家型の子供専門フォトスタジオをフォトグラファーである夫と共に開始。2012年に7人目の子を出産した際に「ニューボーンフォト」と出会い、海外のニューボーンフォトグラファーに師事し、ニューボーンフォト専門の出張撮影も開始。2019年3月にfotowaに登録し、安全第一をモットーに活動。夫婦で撮影・サポートする息の合ったスタイルと、こだわりのアイテム・撮影技法で人気を博し、2022年度年間撮影件数第1位を獲得。
https://fotowa.com/photographers/bebe-cheri
――2022年の年間報酬額1,000万円超、撮影件数No.1獲得した感想をお願いします。
ありがとうございます。数ある撮影ジャンルの中でニューボーンフォトしか撮影していない私が、1位を獲得できるとは思ってもいませんでした。驚きましたが、嬉しいです。
――ご夫婦で写真スタジオ・出張撮影サービスを経営しながら、fotowaでも活動してくださっているおおさわさんですが、fotowaだけで年間約680件の撮影です。活動配分はどうされていますか?
fotowaでの撮影が1番多いです。スタジオの方は息子夫婦にも入ってもらっているので、今はほとんどfotowaでの撮影を中心に活動しています。
――息子さんご夫婦も2021年からfotowaで活躍してくださっていますが、おおさわさんが登録を勧めてくださったんですか?
そうです。「ここ(fotowa)に面接に行ってきなさい」って言いました(笑)。
実は、私も「スタジオがあるのに、こういうところに登録するのはどうかな」と一歩引いてみていたんです。
でも登録してみたら、今や全然馬鹿にできない年収になって。フォトグラファーの中にはマッチングサイトに登録することに否定的な人もいますけど、全然そうではないと思ったので、息子夫婦にも勧めました。
――fotowaに登録後、1番大きな変化はなんですか?
登録前は、スタジオの中で七五三などの撮影で1日の生活が終わるような生活だったんですが、出張撮影メインになって生活が一変しました。スタジオは息子夫婦とも一緒にやりつつも、私自身はニューボーンフォト専門でやっていきたいと思っていたので、それを叶えられるぐらいご家族に出会えていることが1番大きな変化です。
――今後の目標を教えてください。
今後も写真のレベルを上げていきたいと思っています、fotowaの中でも誰にも追いつけないような、唯一無二のニューボーンフォト・フォトグラファーを目指したいと思います。
今後の展開
7周年を迎えたfotowa、人の子に例えれば最後の七五三を迎える年です。
これから更に成長していく節目の年として、また出張撮影業界を牽引するサービスとして、今後もフォトグラファーには活躍の機会を、ご家族には何度でも見返したくなる写真と思い出に残る撮影体験を提供できるよう、改善と挑戦を続けてまいります。
家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」について
「fotowa」は、撮影して欲しい人とプロのフォトグラファーをつなぐ、家族・子ども向けの出張撮影プラットフォームです。シンプルな料金設計と、好きな場所に好きな作風のフォトグラファーを指名して撮影予約ができるのが特徴。
マタニティ、ニューボーン(新生児)、お宮参り、誕生日、七五三、卒入園・卒入学、成人式、結婚式の前撮り・後撮り、長寿祝いなど、ご家族の記念日はもちろん、日々の残したい愛おしさに寄り添う「わが家の専属カメラマン」として、全国のご家族にご利用いただいています。
【fotowaサービス概要】
fotowaの感染予防の取り組み:https://fotowa.com/safety
【会社概要】
社 名:ピクスタ株式会社 (東証グロース:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷三丁目3番5号 NBF渋谷イースト7階
TEL:03-5774-2692 FAX:03-5774-2695 URL:https://pixta.co.jp/
資本金:325,777千円(2022年12月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」、法人向け出張撮影・カメラマンサービス「PIXTAオンデマンド」、家族向け出張撮影プラットフォーム「fotowa」の運営
子会社:PIXTA ASIA PTE. LTD./PIXTA VIETNAM CO., LTD.
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