JA三井リースとアルメックスが協業開始 病院・クリニックのDX推進をワンストップ支援

配信元:PR TIMES
投稿:2023/02/28 18:47
~次世代KIOSK端末、自動精算機、再来受付機などDX製品を提案~

 株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀)のグループ会社である株式会社アルメックス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:馬淵 将平、以下、アルメックス)とJA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:新分 敬人、以下、JA三井リース)は、病院・クリニックのDX化支援に関して協業を開始したことをお知らせします。  今後、病院・クリニックの資金調達からアルメックスが取り扱う次世代KIOSK端末をはじめとしたDX製品の導入までワンストップでご支援が可能となります。






2社の協業で実現すること


 アルメックスは、創業55年以上の歴史の中で大学病院などの大規模病院を中心に20年以上にわたり、医療機関へ自動精算機を提供し続けてきました。業界のパイオニアとして No.1※1 のシェアを誇り、近年では、次世代KIOSK端末『Sma-pa TERMINAL』※2や自動再来受付機『APS-NEXT』などの提供を通して病院のDX化に貢献してきました。

 JA三井リースは、JAグループ、三井グループを基盤とし、国内外に幅広いネットワークを有する総合リース会社です。様々な業界およびモノに関する豊富な知識と経験に基づく専門性を強みとしており、医療分野では、クリニック開業支援サービス「メディット(R)(Medit)」を展開しており、医師や医療業界との独自ネットワークを有しています。
 今回の協業に伴い、JA三井リースはアルメックスが取り扱う次世代KIOSK端末などの各種DX製品を、病院・クリニック向けに、ファイナンス機能と併せてご提案します。これにより、病院・クリニックの開業や導入機器の更改時の資金調達から、DX製品の導入までワンストップでご支援します。

※1 アルメックス調べ(2023年1月現在)
※2 『Sma-pa TERMINAL』とは:情報やサービスの提供、各種の支払いや手続きなどに用いられているKIOSK 端末の機能を、病院のオペレーションに合わせて、保険証確認、再来受付、診療費後払いシステムなどから自由に組み合わせることができるアルメックスの製品です。



協業イメージ





取り扱い製品


・次世代KIOSK端末『Sma-pa TERMINAL』
・後払/診察/会計待ちアプリ『Sma-Pa』
・自動再来受付機『APS-NEXT』
・自動精算機『TH シリーズ』『FIT-A』
・マイナンバーカードリーダー『マイナタッチ』
・クリニック向けセルフレジ『FIT-B for Clinic』

写真左から:『Sma-Pa アプリ』『Sma-pa TERMINAL』『FIT-A』


 両社は病院・クリニックの業務を効率化し、病院スタッフ様がよりお客様の対応に注力いただけるよう、今後も病院・クリニックのDX化を推進してまいります。



株式会社アルメックスについて


会社名:株式会社アルメックス
所在地:東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア
代表者:代表取締役社長 馬淵 将平
設立:1966年6月
コーポレートサイト:https://almex.jp



JA三井リース株式会社について


会社名:JA三井リース株式会社
所在地:東京都中央区銀座8-13-1 銀座三井ビルディング
代表者:代表取締役 社長執行役員 新分 敬人
設立:2008年4月
コーポレートサイト:https://www.jamitsuilease.co.jp/
配信元: PR TIMES

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