*10:01JST ノムラシステムコーポレーション---上場維持基準の適合に向けた計画に基づく進捗状況
ノムラシステムコーポレーション<3940>は27日、2021年12月22日にプライム市場の上場維持基準への適合に向けた計画書を提出し、その内容について開示している。2022年12月末時点における計画の進捗状況等を発表した。
同社の2022年12月末時点におけるプライム市場の上場維持基準への適合状況は、株主数5254人(基準800人以上)、流通株式数172,666 単位(基準20,000単位以上)、流通株式時価総額21億円(基準100億円以上)、流通株式比率37.1%(基準35%以上)、売買代金(1日平均)0.4億円(0.2億円以上)。流通株式時価総額については基準を充たしてないが、プライム市場のコンセプトである「多くの機関投資家の投資対象になりうる規模の時価総額(流動性)を持ち、より高いガバナンス水準を備え、投資家との建設的な対話を中心に据えて持続的な成長と中長期的な企業価値の向上にコミットする企業」は同社が目標とする姿であり、同社がプライム市場の上場を維持することは、高水準のガバナンスを構築しより幅広い投資家層との積極的な対話を通じた訴求や持続的な成長と企業価値向上を実現する上で必要であると考えている。同社は、業績の改善及び資本市場との継続的なコミュニケーションを通じ、2022年3月に公表した「中期経営計画(2022年12月期-2026年12月期」の最終年度末(2026年12月末)までに、上場維持基準を充たすための各種取組みを推進していく。
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同社の2022年12月末時点におけるプライム市場の上場維持基準への適合状況は、株主数5254人(基準800人以上)、流通株式数172,666 単位(基準20,000単位以上)、流通株式時価総額21億円(基準100億円以上)、流通株式比率37.1%(基準35%以上)、売買代金(1日平均)0.4億円(0.2億円以上)。流通株式時価総額については基準を充たしてないが、プライム市場のコンセプトである「多くの機関投資家の投資対象になりうる規模の時価総額(流動性)を持ち、より高いガバナンス水準を備え、投資家との建設的な対話を中心に据えて持続的な成長と中長期的な企業価値の向上にコミットする企業」は同社が目標とする姿であり、同社がプライム市場の上場を維持することは、高水準のガバナンスを構築しより幅広い投資家層との積極的な対話を通じた訴求や持続的な成長と企業価値向上を実現する上で必要であると考えている。同社は、業績の改善及び資本市場との継続的なコミュニケーションを通じ、2022年3月に公表した「中期経営計画(2022年12月期-2026年12月期」の最終年度末(2026年12月末)までに、上場維持基準を充たすための各種取組みを推進していく。
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