*09:26JST ナノキャリア---3Q、営業外収益及び特別利益の計上。mRNA医薬の創出に向けビジネスモデル転換へ
ナノキャリア<4571>は14日、2023年3月期第3四半期(2022年4月-12月)において、営業外収益及び特別利益の計上を発表。
営業外収益の内容については、当第3四半期連結累計期間において、外国為替相場の変動による為替差益0.56億円を営業外収益に計上している。これは主に、同社の保有する外貨建預金の評価替えにより発生したもの。同社は海外での研究開発等の支払い用に外貨を保有している。
特別利益の内容については、当第3四半期連結累計期間において、第15回新株予約権の権利行使期間満了のため、0.27億円を新株予約権戻入益として特別利益に計上した。
営業外収益及び特別利益の計上による業績への影響等については、2023年3月期第3四半期決算短信(連結)に織り込み済み。
同社は、2023年1月26日付で、ビジネスモデル転換について発表しており、今後はmRNA創薬ビジネスを展開するとしている。mRNAモダリティに国内でもいち早く取り組みを始めた実績を活かし、mRNA医薬の研究および知財獲得を推進し、今後拡大するmRNA治療薬市場に向けて、非臨床試験段階でのライセンスアウトを進め、次々と新たなmRNA医薬を創出する計画。
<SI>
営業外収益の内容については、当第3四半期連結累計期間において、外国為替相場の変動による為替差益0.56億円を営業外収益に計上している。これは主に、同社の保有する外貨建預金の評価替えにより発生したもの。同社は海外での研究開発等の支払い用に外貨を保有している。
特別利益の内容については、当第3四半期連結累計期間において、第15回新株予約権の権利行使期間満了のため、0.27億円を新株予約権戻入益として特別利益に計上した。
営業外収益及び特別利益の計上による業績への影響等については、2023年3月期第3四半期決算短信(連結)に織り込み済み。
同社は、2023年1月26日付で、ビジネスモデル転換について発表しており、今後はmRNA創薬ビジネスを展開するとしている。mRNAモダリティに国内でもいち早く取り組みを始めた実績を活かし、mRNA医薬の研究および知財獲得を推進し、今後拡大するmRNA治療薬市場に向けて、非臨床試験段階でのライセンスアウトを進め、次々と新たなmRNA医薬を創出する計画。
<SI>
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4571
|
180.0
(10/02)
|
-4.0
(-2.17%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
2024年「ノーベル賞」発表目前、受賞候補者と関連銘柄を総ざらい ... 10/02 19:30
-
<09月10日の十字足示現銘柄(売りシグナル)> 09/11 07:41
-
個人投資家・有限亭玉介:中小型株物色が復活でますますバイオ株に注目... 09/07 10:00
-
出来高変化率ランキング(10時台)~帝国ホテル、フィード・ワンなど... 08/26 10:38
-
出来高変化率ランキング(9時台)~川本産業、東芝テックなどがランクイン 08/26 09:59
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 04:30
-
今日 04:16
-
-
今日 03:51