*18:00JST スカラ---2Qも2ケタ増収・大幅な増益、IT/AI/IoT/DX事業、人材・教育事業、EC事業が業績に寄与
スカラ<4845>は14日、2023年6月期第2四半期(22年7月-12月)連結決算(IFRS)を発表した。Non-GAAP指標に基づく売上収益が前期比52.7%増の65.04億円、営業利益が同116.5%増の1.40億円、税引前利益が同119.3%増の1.21億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同141.7%増の0.91億円となった。
当第2四半期累計期間における売上収益は増収となった。これは、カスタマーサポート事業で減収となったものの、IT/AI/IoT/DX事業、人材・教育事業での増収及びEC事業が引き続き好調に推移したことによる。利益面について、企業価値創造支援から大規模DX案件に繋げる営業活動への注力や地方創生にかかわる新規サービスの開発、海外事業を推進する体制構築等、新規事業等への積極的な投資を継続している中で、収益力改善やコスト削減による投資・インキュベーション事業での増益効果等により、営業利益は大幅に増加した。 また、支払利息が増加したものの、税引前四半期利益は増加し、四半期利益および親会社の所有者に帰属する四半期利益も増加した。
IFRSに基づく2023年6月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比29.8%増の130.00億円、営業利益が10.00億円、税引前利益が9.70億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が6.50億円とする期初計画を据え置いている。
<NS>
当第2四半期累計期間における売上収益は増収となった。これは、カスタマーサポート事業で減収となったものの、IT/AI/IoT/DX事業、人材・教育事業での増収及びEC事業が引き続き好調に推移したことによる。利益面について、企業価値創造支援から大規模DX案件に繋げる営業活動への注力や地方創生にかかわる新規サービスの開発、海外事業を推進する体制構築等、新規事業等への積極的な投資を継続している中で、収益力改善やコスト削減による投資・インキュベーション事業での増益効果等により、営業利益は大幅に増加した。 また、支払利息が増加したものの、税引前四半期利益は増加し、四半期利益および親会社の所有者に帰属する四半期利益も増加した。
IFRSに基づく2023年6月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比29.8%増の130.00億円、営業利益が10.00億円、税引前利益が9.70億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が6.50億円とする期初計画を据え置いている。
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