構造計画、上期経常が赤字縮小で着地・10-12月期は黒字浮上

配信元:株探
投稿:2023/02/13 15:30
 構造計画研究所 <4748> [東証S] が2月13日大引け後(15:30)に決算を発表。23年6月期第2四半期累計(7-12月)の経常損益(非連結)は2.5億円の赤字(前年同期は3.9億円の赤字)に赤字幅が縮小した。

 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の経常利益は前年同期比0.6%減の23.2億円とほぼ横ばいの計算になる。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(2Q)の経常損益は2.3億円の黒字(前年同期は100万円の赤字)に浮上し、売上営業利益率は前年同期の0.1%→5.7%に急改善した。

株探ニュース
配信元: 株探

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
4,130.0
(06/26)
+15.0
(+0.36%)