好業績。
同社は国内最大手のボイラメーカー。
工場や病院などに設置される貫流ボイラを主力製品としている。
またメンテナンス体制に強みを持ち、メンテナンス事業の利益が大きいことも特徴だ。
8日に発表した決算は最終利益が15%増益で着地し、10-12月期も21%増益。
国内においては、機器販売事業では小型貫流ボイラ及び関連機器の販売が堅調に推移しており、メンテナンス事業も堅調に推移。
海外においては、米州でボイラ販売が堅調に推移したことや為替の影響もあり増益になったようだ。
中国ではゼロコロナ政策の影響を受けたが、現在は経済が正常化に向けて動いていることから今後の伸びに期待が持てると考える。
好決算を受けて連日買いが優勢の展開となっており、今後も上昇トレンドは継続していくと見ている。
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