リニューアブル・ジャパン<9522>は27日、中期経営計画(2023年12月期-2025年12月期)を策定したことを発表。
同社グループは「持続可能なエネルギーを届け、生き生きと暮らせる未来を実現します」というビジョンの下、再生可能エネルギー発電所の開発、EPC(設計・調達・建設)、資金調達、運営・管理、発電といった再生可能エネルギーに関する事業全般を一気通貫で提供している。
今回策定した中期経営計画では、国内再生可能エネルギー事業・海外再生可能エネルギー事業・国内O&M事業(再生可能エネルギー発電所運営・管理)の3事業を今後一層注力する成長事業として据えている。
具体的には、国内・海外再生可能エネルギー事業については、開発した再生可能エネルギー発電所を自社保有して安定的な売電収入を得ることに加え、再生可能エネルギー発電所の一部を私募ファンド等に売却することでバランスシートをコントロールしつつ、その売却収入を再投資資金として新たな開発を行う循環モデルにより成長を加速させていく。加えて、売却先ファンドのO&M業務等を受託することで、安定的なストック収益を確保していく。また、国内O&M事業については、外部受注の拡大を進め、更なる成長を目指していく。
中期経営計画指針としては、1.EBITDA向上(2025年度 EBITDA150億円を目指す)、2.当期純利益の増益(2025年度親会社株主に帰属する当期純利益14.0億円を目標とする)、3.BSをコントロール・自己資本比率の向上(2025年自己資本比率7%を目指す)。
同社は、今後も再生可能エネルギー事業の拡大を通じてCO2削減に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していくとしている。
<SI>
同社グループは「持続可能なエネルギーを届け、生き生きと暮らせる未来を実現します」というビジョンの下、再生可能エネルギー発電所の開発、EPC(設計・調達・建設)、資金調達、運営・管理、発電といった再生可能エネルギーに関する事業全般を一気通貫で提供している。
今回策定した中期経営計画では、国内再生可能エネルギー事業・海外再生可能エネルギー事業・国内O&M事業(再生可能エネルギー発電所運営・管理)の3事業を今後一層注力する成長事業として据えている。
具体的には、国内・海外再生可能エネルギー事業については、開発した再生可能エネルギー発電所を自社保有して安定的な売電収入を得ることに加え、再生可能エネルギー発電所の一部を私募ファンド等に売却することでバランスシートをコントロールしつつ、その売却収入を再投資資金として新たな開発を行う循環モデルにより成長を加速させていく。加えて、売却先ファンドのO&M業務等を受託することで、安定的なストック収益を確保していく。また、国内O&M事業については、外部受注の拡大を進め、更なる成長を目指していく。
中期経営計画指針としては、1.EBITDA向上(2025年度 EBITDA150億円を目指す)、2.当期純利益の増益(2025年度親会社株主に帰属する当期純利益14.0億円を目標とする)、3.BSをコントロール・自己資本比率の向上(2025年自己資本比率7%を目指す)。
同社は、今後も再生可能エネルギー事業の拡大を通じてCO2削減に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していくとしている。
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