プロルート丸光 <8256> [東証S] が2月2日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は8.7億円の赤字(前年同期は2.6億円の赤字)に赤字幅が拡大した。
併せて、通期の同損益を従来予想の0.1億円の黒字→10.5億円の赤字(前期は6億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を95.5%毀損する規模となった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の3.6億円の黒字→6.9億円の赤字(前年同期は4.2億円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
同時に、従来未定としていた期末一括配当を見送る(前期は無配)とし、無配継続する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終損益は5.1億円の赤字(前年同期は0.8億円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-6.2%→-11.1%に大幅悪化した。
株探ニュース
併せて、通期の同損益を従来予想の0.1億円の黒字→10.5億円の赤字(前期は6億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を95.5%毀損する規模となった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の3.6億円の黒字→6.9億円の赤字(前年同期は4.2億円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
同時に、従来未定としていた期末一括配当を見送る(前期は無配)とし、無配継続する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終損益は5.1億円の赤字(前年同期は0.8億円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-6.2%→-11.1%に大幅悪化した。
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