バイオ関連株に動意相次ぐ、決算期の影響受けにくく個人投資家資金の受け皿に◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2023/02/01 13:50
バイオ関連株に動意相次ぐ、決算期の影響受けにくく個人投資家資金の受け皿に◇  DNAチップ研究所<2397.T>ヘリオス<4593.T>ブライトパス・バイオ<4594.T>オンコリスバイオファーマ<4588.T>サンバイオ<4592.T>などバイオ関連株に高い銘柄が目立っている。市場では「決算発表期で個別株はタイミング的に難しい部分もあるが、研究開発型企業の宝庫であるバイオ関連は足もとの業績にあまり影響されない強みがある」(中堅証券マーケットアナリスト)としている。また、最近の中小型株人気で個人投資家の物色意欲が回復しており、その資金が動意株の相次ぐバイオ関連セクターに向いている面もあるようだ。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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