FRONTEOが反発し底値離脱気配、同社AIシステムをケミファが導入へ◇
FRONTEO<2158.T>が反発、800円台前半の底値圏もみ合いから離脱気配をみせている。同社は自然言語解析AIなどを活用したリーガルテック事業を主力に、AIソリューションを横軸展開して医療向け分野を開拓している。17日取引終了後、医学論文探索AIシステム「Amanogawa」と創薬支援AIシステム「Cascade Eye」が後発医薬品メーカーの日本ケミファ<4539.T>で導入されたことを発表、これを材料視する買いを引き寄せている。FRONTEOの株価は昨年12月下旬以来、上値抵抗ラインとなっていた5日移動平均線を絡めた攻防で、目先同移動平均線を上回ってきたことから底入れ反転への期待が募る。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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