ノムラシステムコーポレーション <3940> [東証P] が1月16日後場(14:30)に業績修正を発表。22年12月期の経常利益(非連結)を従来予想の1億6200万円→3億7100万円(前の期は4億9300万円)に2.3倍上方修正し、減益率が67.1%減→24.7%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常損益も従来予想の500万円の赤字→2億0400万円の黒字(前年同期は2億9100万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年12月期の通期の業績につきましては、売上高が、FIS(一次請け)およびプライム(元請け案件)において、既存取引先の追加開発案件の新規受注により計画を上回る見込みでありますが、次世代戦略事業部において、案件が堅調に推移したものの予想を下回る結果となりました。以上の結果、売上高は計画を若干下回る見込みであります。利益につきましては、粗利益率が高いプライムの売上高が計画を上回ったことから売上総利益は計画を大きく上回り、また、販売費及び一般管理費が計画を下回ったことから営業利益、経常利益、当期純利益ともに当初業績予想を上回る見込みとなりました。 (注)業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は、今後様々な要因によって上記数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常損益も従来予想の500万円の赤字→2億0400万円の黒字(前年同期は2億9100万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年12月期の通期の業績につきましては、売上高が、FIS(一次請け)およびプライム(元請け案件)において、既存取引先の追加開発案件の新規受注により計画を上回る見込みでありますが、次世代戦略事業部において、案件が堅調に推移したものの予想を下回る結果となりました。以上の結果、売上高は計画を若干下回る見込みであります。利益につきましては、粗利益率が高いプライムの売上高が計画を上回ったことから売上総利益は計画を大きく上回り、また、販売費及び一般管理費が計画を下回ったことから営業利益、経常利益、当期純利益ともに当初業績予想を上回る見込みとなりました。 (注)業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は、今後様々な要因によって上記数値と異なる可能性があります。
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