＜最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄＞ 01月12日

■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
01月12日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
海帆(3133)で、乖離率は48.99％となりました。
20％を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっていますが、個人投資家予想は『買い』と上値を追いかける展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は316円で、01月12日の終値(348.0円)に対して32.0円の下値余地があるとみています。
なお、01月12日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.海帆(3133) - 348.0円(前日比9.0円高)
2.ＳＥＲＩＯホールディングス(6567) - 592.0円(前日比14.0円安)
3.日鉄物産(9810) - 9,250.0円(前日比10.0円安)


出所：MINKABU PRESS