キッズバイオは一時14%高、新生血管形成を阻害する抗RAMP2抗体に関する特許査定を受領
キッズウェル・バイオ<4584.T>は一時、前週末比37円(14.2%)高の297円に買われている。午前8時30分ごろ、新規メカニズムに基づく新生血管形成を阻害する新規抗体医薬品の候補として研究開発を進めている「抗RAMP2抗体」に関して、日本における特許査定を受け取ったと発表しており、好材料視されている。
抗RAMP2抗体は、信州大学医学部新藤隆行教授の研究グループとの共同研究において創製された新規抗体で、未熟児網膜症治療など病的な血管新生を伴う疾患に対する治療薬となることが期待されている。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
抗RAMP2抗体は、信州大学医学部新藤隆行教授の研究グループとの共同研究において創製された新規抗体で、未熟児網膜症治療など病的な血管新生を伴う疾患に対する治療薬となることが期待されている。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
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