Aパーチェスは安値引け、大和通信も公開価格を上回ることなく初日の取引を終了◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2022/12/26 15:10
 きょう東証スタンダード市場に新規上場したアルファパーチェス<7115.T>は、午前9時00分に公開価格880円を11円(1.3%)下回る869円で初値をつけた。9時5分には公開価格を上回る899円に上昇したものの、その後は換金売りに押される展開となり、730円とこの日の安値で初日の取引を終えた。

 一方、同じく東証スタンダード市場に新規上場したダイワ通信<7116.T>は、午前9時7分に公開価格1700円を80円(4.7%)下回る1620円で初値をつけた。9時8分には1638円に上昇したものの、その後は換金売りに押される展開となり、9時43分には1480円に下落。いったんは1500円台後半に戻したが、午後は1500円を挟んだ動きとなり、終値は1495円と一度も公開価格を上回ることなく初日の取引を終えた。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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