梅の花、上期経常が赤字縮小で着地・8-10月期も赤字縮小

配信元:株探
投稿:2022/12/15 13:00
 梅の花 <7604> [東証S] が12月15日後場(13:00)に決算を発表。23年4月期第2四半期累計(5-10月)の連結経常損益は4.5億円の赤字(前年同期は14.6億円の赤字)に赤字幅が縮小した。

 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した11-4月期(下期)の連結経常損益は11.7億円の黒字(前年同期は3.3億円の赤字)に浮上する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である8-10月期(2Q)の連結経常損益は3億円の赤字(前年同期は6.4億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-11.5%→-3.9%に急改善した。

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