サイバーが下落、サッカー日本代表がクロアチア戦で敗れW杯関連株に売り◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2022/12/06 09:13
 サイバーエージェント<4751.T>が下落している。サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会において、決勝トーナメント1回戦で日本代表はPK戦でクロアチアに敗北し、ベスト8入りを逃した。これを受け、今大会で全試合を無料生中継するインターネットテレビ「ABEMA(アベマ)」を運営する同社など、W杯関連銘柄の一角が売られている。

 このほか、英国風パブ「HUB」を運営するハブ<3030.T>がウリ気配。スポーツ用品を販売するゼビオホールディングス<8281.T>アルペン<3028.T>、サッカー教室を運営するクリップコーポレーション<4705.T>が軟調。出前館<2484.T>や、スポーツシューズなどを手掛けるミズノ<8022.T>が安い。

 ABEMAは試合中、アクセスが集中したことから、視聴制限を発動した。地上波テレビ放送のテレビ朝日ホールディングス<9409.T>は買いが先行している。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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銘柄名称 株価 前日比
2484
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2,010.0
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3030
850.0
(05/31)
+23.0
(+2.78%)
875.0
(05/31)
-1.0
(-0.11%)
945.5
(05/31)
-4.2
(-0.44%)
8022
8,150.0
(05/31)
+60.0
(+0.74%)
1,145.0
(05/31)
+22.0
(+1.95%)
2,012.0
(05/31)
+134.0
(+7.13%)