<最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 11月17日

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2022/11/18 07:38
■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
11月17日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
東京特殊電線(5807)で、乖離率は91.08%となりました。
20%を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は3,041円で、11月17日の終値(5,640.0円)に対して2,599.0円の下値余地があるとみています。
なお、11月17日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

注:同社は監理・整理銘柄となっています。結果、売買に支障をきたす可能性があります。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.東京特殊電線(5807) - 5,640.0円(前日比---)
2.日医工(4541) - 58.0円(前日比162.0円安)
3.アルメディオ(7859) - 576.0円(前日比43.0円高)


出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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